“女優・吉高由里子は光っている” 大河「光る君へ」以来の演技 3年ぶり舞台「シャイニングな…」主演

[ 2025年12月8日 05:30 ]

プレスコールで劇中の場面を演じる吉高由里子(撮影・村上 大輔)
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 女優吉高由里子(37)が7日、東京・渋谷のパルコ劇場で主演舞台「シャイニングな女たち」の初日を迎えた。開演前の会見で「(出演者全員が)欠けることなく走りきりたい」と座長としての覚悟を語った。

 2025年は“充電期間”だった。女優業は昨年主役を務めたNHK大河ドラマ「光る君へ」以来。23年5月から1年半続いた大河の撮影期間を終えた後はバラエティー番組などに出演した。今年7月には芸能生活20周年を記念した著書「しらふ」を刊行。重責を担う役を全うし、つかの間の休息を挟んで、エネルギーを蓄えた。

 そして挑んだ3年ぶり4度目の舞台。「教わることも、知らないこともいっぱいあって、素敵な出合いをさせてもらっています」と表情からは充実ぶりがあふれた。

 作・演出を務めるのは女優伊藤沙莉(31)の夫でもある気鋭の劇作家・蓬莱竜太氏(49)。吉高は10年来出演を熱望してきた。今作は過去、現在と舞台を移しながら人間関係のもつれ、SNS時代の光と影が浮かび上がる群像劇。蓬莱氏が得意とする日常に潜む葛藤が描かれる。「(蓬莱氏は)いい人でみんなが信頼しているから現場は凄く温かいのに、(作品では)凄く意地悪なところを引っ張り出してくる」と説明した。

 劇中ではフットサルをする場面もある。普段はゲームばかりしているというインドア派のため「体が“何しているんだ、お前は!”とびっくりしちゃってます」と苦笑い。共演の桜井日奈子(28)を中心に1カ月の稽古期間は1日2回のストレッチを行ったそうで「部活みたいで楽しい」と和気あいあいの中で体を動かした。

 今月28日まで同所で上演。年明けからは大阪、福岡、長野、愛知を巡る。「無事に走り抜けることで来年が良い年になるんじゃないかな」と全力で臨むことを誓った。

 ≪先月柄本時生と結婚発表 さとうほなみ“輝いた”1年≫同作には先月13日に俳優の柄本時生(36)との結婚を発表した女優のさとうほなみ(36)も出演。今年1年を振り返り、「実にシャイニングな1年だった」とタイトルにかけて振り返った。「この舞台で今年が終わって、来年もこの舞台で始まるのでみんなで駆け抜けたい」と抱負。吉高演じる主人公の親友役で、学生時代からずっと彼女の行動に振り回され続けてきた役どころ。「苦しめられていることがなかなか多い」としつつも「登場人物の抱えているものに共感できるところが結構あると思う」とアピールした。

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