橋下徹氏「それで僕らは住民投票負けた」大阪市民の感情まんま!?福岡市長が発した都構想への本音とは

[ 2025年12月7日 18:26 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事・大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が7日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。吉村洋文大阪知事、高島宗一郎福岡市長と副首都構想でバトルを繰り広げた。

 福岡市は副首都にふさわしいとアピールした高島氏。「橋下さん、吉村さんの時代でやってきても大阪都構想はまだ実現していない。制度をかえるってそれぐらい時間がかかるし大変」との認識を示し、そんな大がかりな機構改革が国会で議論され始めたことを評価した。だが、「この議論が、大阪による大阪のため、維新のための話みたいになってるのが本当にもったいない!」と訴えた。

 吉村氏に「特別区でないとダメ、とか言ってるけど、あれがあるから“な~んだ結局、今度は国を使って大阪都構想やりたいんじゃなか。大阪のためのものじゃねえか”と(周囲は)しらけそうになってる」と指摘。「これから自民党とも折衝していく中で、200万人以上の都市とか特別区ってのを外して、日本全体で日本のガバナンスをどうするかという議論をできるようにしてほしい」と要望し、「最後の最後に(大阪が)持って行けばいいじゃない!」と言って、笑わせた。

 これを受け、橋下氏は「特別区設置という大阪都構想だけを条件にするんじゃなくて、特別自治市も選択肢に置くというような副首都法案だったら、多分全国の首長みんなエネルギーがもっと出ると思う」と提言した。高島氏も「おっしゃる通り!政令指定都市はみんな動きだしますよ」と賛同。吉村氏は「そこで問題になるのが、都道府県の反対。特別自治市制度はないから。政令市長会は賛成だけど、全国知事会は反対する」と語り、橋下氏も「法律化しないといけないよね」と続いた。

 吉村氏は、高島氏から「副首都の条件を緩和してほしい。日本全体のガバナンスの問題として盛り上げていきましょうよ、どうですか」と念を押され、沈黙。「僕もいろいろ考えてますよ。これは大阪だけの問題じゃなくて日本全体の問題なんです。東京の力を削ごうとするのも違う」と強調した。だが、「福岡も周辺都市と合わせて200万人にしたら都構想を目指せる。目指そうと思ってないから、そうやってごまかそうとしてる!」ときついツッコミを入れた。

 高島氏は「だってさあ…福岡市の名前が消えるのはやっぱりねえ…」と本音を吐露。橋下氏は「それで僕らは住民投票負けたから」と、大阪市や各区の名前が消えるのを嫌がり反対票を投じた市民感情を重ね、思わず苦笑いだった。

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