橋下徹氏 中国機の自衛隊機へのレーダー照射で“高市発言”に言及「自分たちの方が力を持ってるぞって…」

[ 2025年12月7日 09:08 ]

橋下徹氏
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 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が7日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。中国海軍の空母「遼寧」から発艦したJ15戦闘機が6日、沖縄本島南東の公海上空で航空自衛隊のF15戦闘機に対し、レーダー照射したことに言及した。

 小泉進次郎防衛相は7日未明に臨時記者会見し「危険な行為であり、極めて遺憾。中国側には強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れた」と述べた。自衛隊側に被害はなかった。

 防衛省によると、中国軍機から自衛隊機への照射を確認、公表したのは初めて。台湾有事に関する高市早苗首相の発言を巡り、日中関係は急速に悪化しており、緊張感が一層高まるとみられる。

 橋下氏は「徹底的に論戦すべきだと思うんですけれども、それは論理的な話にすべきだと思うんですよ。一部、高市さんの発言後に有識者といわれる人たちも含めてこれが中国に対しての抑止力になったんだっていう発言もありました。これ論理の話じゃなくて自分たちの方が力を持ってるぞって単にそれだけですよ」と指摘。

 そして、「僕は高市さんの発言後、いろんな中国関係者の人とも話をしたら、彼らが日本は抑止力になってる、抑止力になってるって言ったら中国はメンツがあるので必ずそれの上乗せの力を誇示するよってことを言ってた通りに来たなと思ってですね、だから僕は中国と徹底して論戦していくんであれば論理でやるべきであって、高市さんの発言が抑止力になったと僕は思いませんけれども、力が上だ、力が上だってことを言うような話を僕はすべきではないと思います」と自身の考えを述べた。
 
 レーダー照射は6日午後4時32分ごろから35分ごろと、午後6時37分ごろから午後7時8分ごろ、それぞれ別のF15に対し、断続的に発生した。F15がセンサーで照射を受けたことを感知した。

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