藤本タツキ氏原作アニメ映画「ルックバック」 是枝裕和監督で実写映画化し来年公開

[ 2025年12月3日 06:00 ]

実写映画化され、来年公開される「ルックバック」(C)藤本タツキ/集英社 (C)2026 K2Pictures・集英社
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 昨年6月に公開されたアニメ映画「ルックバック」が、「万引き家族」で2018年のカンヌ国際映画祭最高賞パルム・ドールに輝いた是枝裕和監督によって実写映画化され、来年公開されることが発表された。

 公開中のアニメ映画が大ヒット中の「チェンソーマン レゼ篇」で知られる藤本タツキ氏の同名漫画が原作。漫画家を目指す2人の少女を描く。アニメ版では女優の河合優実(24)と吉田美月喜(22)がダブル主演で声優を務め、興行収入は20億円超、世界最大規模のアニメーション映画祭である「アヌシー国際アニメーション映画祭」で上映されるなど、国内外で高い評価を得た。

 作品の撮影は秋田県にかほ市を中心に行われ、すでに終了。現在は編集作業に入っており、韓国・台湾での公開も決定。全世界での公開に向けて準備が進められている。

 偶然立ち寄った品川駅の書店で原作漫画を購入し、一気に読んだという是枝監督。「きっと藤本タツキさんはこの作品を描かないと先に進めなかったのだろうなと、そんな気持ちが痛いほど伝わってきました」と初めて読んだ際の感想をコメント。その後、「ルックバック」実写映画化のオファーを受け、藤本氏と対面。その帰り道に「“やらないわけにはいかない”と覚悟を決めた」と語った。

 藤本氏は「是枝監督がルックバックを撮ってくれるなら僕はもう何も言う事はないです。楽しみにしています!」と期待のコメントを寄せた。

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