森永康平氏 日経平均株価5万円超えで「私のところに大量に…」“1年越し”の苦情に困惑したワケ

[ 2025年12月1日 14:09 ]

森永康平氏
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 経済アナリスト森永康平氏(40)が1日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜前11・30)に生出演。先月27日に日経平均株価が史上初の5万円超えを記録したことで、苦情が寄せられていることを明かした。

 番組では、2019年1月と25年10月の商品価格をまとめた紙面を紹介。番組パーソナリティーのタレント・大竹まことは「どう?暮らしてみて」と切り出し、「マヨネーズが350円から517円。マクドナルドの定番、何も入ってないやつが100円から190円」と説明。「給料が上がれば別に、よその国と比べたって安いわけだからいいやってことになるんだけど、給料が上がらないと政府の税収だけ増えて、庶民は苦しいっていう状態が続きますよね」と嘆いた。

 これに森永氏は「このまま行くと、所得税と消費税は税率が今の時代は変わってないわけですから、どんどん名目上お金が取られていってしまうということに」と解説。「企業はその分儲かっているので、そのまま賃上げに行けばいいんですけど」とし、「一つの問題点は、そのうちの多くは株主への配当。実際にその会社で働いてる人とは関係ないところに吐き出されてしまっている」と指摘。株主に還元するよう国からの圧力もあるといい、「そうすると働いてる人達は、株を持ってる人はいいですけど、持ってない人は多いでしょうから、格差が広がっちゃいますよね」と語った。

 これを受けて、大竹は配当やNISAの仕組みについて質問。配当について森永氏は、企業により異なるが「だいたい平均で2・5パーセントから3・5パーセントぐらいもらえる」と解説。「銀行に預けておくと、金利が上がったといってもほとんど利子はつかないですけど、株を持ってるとモノによっては3とか5パーセントの配当が年間である」と続け、NISAについては、損失の恐れもあるとしつつ、NISA口座を通じて購入した株は、配当や売却益が非課税になるメリットを伝えた。

 そのため「若い子とかは、給料が入っても趣味に使うというより、節約してその分のお金をNISAで投資にっていく子が結構多い」と森永氏。これに大竹が「うまいこと庶民を投資のほうに回そうと」と触れると、月曜パートナーの「阿佐ヶ谷姉妹」は、自身らにも「凄いお知らせが来ます、NISAに入りましょって」と告白した。

 そして自身らは株を「やってない」ものの、その理由を「私達はお父様の森永(卓郎)先生が“マメじゃない人はやらないほうがいい”って」と打ち明けると、大竹は「“NISAはダメです”みたいなことを言ってたよな。それでお父さんは“株は全部売りました~!”って言ってたね」と回想。「それから(日経平均株価が)5万円台になって。どうしたらいいのか」と困惑すると、森永氏は「あれから1年経って、苦情が私のところに大量に来てます」と嘆いていた。

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