国分太一への日テレの対応 識者が指摘「事後のフォロー、納得していただく場があっても…」

[ 2025年11月27日 17:22 ]

日本テレビ社屋
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 企業のリスク管理に詳しい桜美林大学の西山守准教授が27日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)にリモートで生出演し、元TOKIO国分太一(51)が26日に開いた会見内容と日本テレビ側の対応について見解を語った。

 国分は6月、日テレからコンプライアンス違反を指摘されて、レギュラー出演していた「ザ!鉄腕!DASH!!」の降板を告げられた。国分は26日、問題発覚から5カ月たって会見を開き、同局や関係者、スポンサー、他局、メディア、ファンに謝罪。一方でコンプライアンス上の理由から、局側から違反行為の内容を知らされておらず、会見では「答え合わせをしたい」と何度も訴えた。会見を受け、日テレ側は「答え合わせは難しい」との見解を発表した。

 国分の説明によると、制作局長とスタッフの交代のあいさつの名目で局に呼ばれ、その席に弁護士2人、コンプライアンス局員、執行役員が同席。“複数人対国分1人”の状況で、突然の聞き込み調査が始まり、その上で「ザ!鉄腕!DASH!!」の降板をその場で告げられたとした。スマートフォンでの録音を試みたが、コンプライアンス上の理由で削除を求められたという。

 MC宮根誠司から「一般企業でも、こういう手続きなんですか?」と問われると、西山氏は「全てにおいてそうとは限らないんですけど、こういった手続きを取ることが不適切であるとは必ずしも言えない」と返答。「リスク回避をするための最大限の対応を日本テレビは取ったかなと理解できます」と解説した。

 国分は同番組に約30年にわたり出演し、局を代表する人気番組へと押し上げた功労者でもある。西山氏は「国分さんは30年も続けられた方なので、せめてその場ではこのようなやり方を取らざるを得なかったとしても、事後のフォローはもう少しあって、少し国分さんに納得していただく場があってもよかったのかなとは思います」と、日テレ側の対応には疑問も口にした。

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