寛平GM「紅白に出たい」 ロックバンド・ガガガSPとコラボした新曲で

[ 2025年11月27日 09:56 ]

コラボ曲「Kanpei Calling」を発表した(後列左から)レイチェル、ガガガSP・コザック前田、間寛平、山本聡、田嶋悟士、前列は「おばちゃんズ」の4人
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 吉本新喜劇GM・間寛平(76)と青春パンクロックバンド「ガガガSP」がコラボして、世代を超えて元気を届けるスペシャル楽曲をリリースすることが27日、大阪ミナミのなんばグランド花月(NGK)で発表された。曲名は「Kanpei Calling」。寛平は「紅白歌合戦に出たい」と鼻息も荒い。12月24日に配信開始し、CDをリリースする。

 黒のジャケットに古着のジーンズ姿で登場した寛平。進む高齢化社会で「おっちゃん、おばちゃんをロックで元気づけたい」との思いで楽曲制作を企画した。「親交は全然なかった」というガガガSPに依頼。寛平、ガガガのマネージャー同士が旧知で実現した。

 ガガガのボーカル・コザック前田(46)はオファーが来た際に驚いたようで「寛平さんのパワフルなところを歌詞に」と作詞。作曲はギターの山本聡(44)が担当。「(オファーは)ウソなんちゃうかと思った。友達世代に聞かせても、ムチャええ曲やと言われた」と出来映えに自信をのぞかせた。

 山本が数曲作り「最後にできたシンプルなメッセージ性のある曲調」に決定。寛平も「他の曲はスピッツさんが歌うようなきれいなメロディーだった。“ワーッ”と言ってたら進む感じ」と楽しく、歌のうまいヘタが分かりにくい曲を選んだ。

 寛平としては今回が22曲目。過去には「ひらけチューリップ」が100万枚超の大ヒットを記録した。ただ「その時、歌唱印税を24万円しかもらえんかった。100万枚やで。吉本は…」とこれまで何度も口にしてきたグチで笑わせた。一番お気に入りの歌詞は「オレは死ぬまで生きるのだ~。オレは死ぬまで走るのだ~」のサビ部分。ドラムの田嶋悟士(44)は「歌詞の内容が浸みる」と絶賛。作詞した前田の、若い世代で死に急ぐ者が増えていることへの警鐘のメッセージも込められている。

 目標は紅白歌合戦への出場。さらに「全国を回りたい。1人でカラオケを持って」と寛平はやる気満々だ。「NGKの舞台に初めて上がった」という前田ら3人は学生服姿。バックにはオーディションで選ばれた50代、60代の「おばちゃんズ」の4人がセーラー服姿でポンポンを振りながら踊って報道陣に披露。一般へのお披露目は12月24日の「聖なる日に送る歌と笑」(NGK)。もちろん、ガガガSPも登場する。

 「ガガガSp」はメンバー全員が神戸市出身の青春パンクロックバンドとして人気。「線香花火」「国道2号線」「青春時代」などヒット曲が多数ある。また、プロ野球オリックスとコラボし、球団や選手の応援曲も提供している。今年2月にベースの桑原康伸さんが44歳の若さで急逝し現在は3人グループ。

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