櫻井よしこ氏 “勤勉”高市首相へあえての提言「政策を束ね…どういう大戦略を持つか集中した方が」

[ 2025年11月27日 21:22 ]

櫻井よしこ氏
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 国家基本問題研究所理事長でジャーナリストの櫻井よしこ氏が27日、BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)に生出演し、高市早苗首相へのあえての提言を口にした。

 高市氏とは取材を通しての交流が長いという。「長い歴史がありますけど、お友達ということではないんですよね。彼女はずっと政治家として見てきましたけど、総理大臣になってからの彼女の変身ぶりというか。変身というよりは彼女の地が出たと思うけど、素晴らしいなと思って。今まで知らなかったこともたくさんあると、日々発見しているところ」と述べた。

 高市氏は自民党総裁選の際、演説で「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて、働いて、働いて、働いて、働いて参ります」と、強い決意を口にしていた。櫻井氏は「彼女が働いて、働いて…って5回もおっしゃったでしょう?その志は凄く高く買うんですよ」と、その心意気を評価した。

 一方で、首相としての責務にも言及。「高く買うから働いて欲しいと思うんですけど、そのことと、自分がたとえば文章に目を通さないといけない、官僚が持って来たものを全部、手を入れて…。入れた結果がもの凄く的確なんですって。だから彼女もそのことを分かっていて、周辺も分かっているんですけど、それは総理大臣である限り、もっと大事な仕事があるということに気が付いて欲しいなと思います」と述べた。

 勤勉な性格で知られる高市氏だが、今月7日には、午前9時からの衆院予算委員会に向けた勉強会を、午前3時から開いたことで賛否を招いた。櫻井氏は「ご自分で政策を勉強するのは凄く大事なことで、とても優秀な政治家でいらっしゃることも理解している」と話しつつも、国の未来像を描く大きな任務に注力してして欲しいとリクエスト。「これからの日本って、政策の一つ一つも大事ですけど、信頼する人たちに任せて、政策の一つ一つを束ねていく立場としての総理大臣がどういう大戦略を持つか。日本国の行く末をどう定めるかを考えるところに集中していく方が、日本のためにはいいと思う」と考えを述べた。

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