国分太一会見「答え合わせしたい」 清原博弁護士が見解「残念ながら答え合わせを求める権利は…」

[ 2025年11月26日 15:45 ]

会見に出席した国分太一(撮影・小田切 葉月)
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 国際弁護士の清原博氏が26日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)に生出演し、元TOKIO国分太一(51)がこの日、コンプライアンス上の問題行為を日本テレビから指摘されたことを受け、都内で開いた会見について見解を語った。

 国分は同局や関係者、スポンサー、他局、メディアに対し「事情をご説明できない状況でご判断を強いる形になり、また、これまでまともにお詫びを申し上げることもできておりませんでした。深くお詫び申し上げます」と謝罪。「苦楽を共にした3人で作ってきた会社の廃業、TOKIO-BAの閉園。数日間の間で全てを失いました」と目に涙を浮かべながら、人権救済申し立てを訴えた。

 日テレがコンプライアンス違反に当たると認定した事案について、国分には具体的に伝えられておらず、会見では「答え合わせをしたい」と何度も訴え、その上で被害者やスポンサー関係者に謝罪したと訴えた。

 番組では、会見の模様を5分遅れで放送。清原氏は「国分さんの気持ちは痛いほどよく分かる。私自身、国分さんとはTBSの朝の情報番組で1年間共演していましたから。そういうことも思い出しながら聞いていました」と、共演歴を振り返りながら会見に見入った。

 その上で「感情論は別にして、法律的観点からお話をするなら」と前置き。「国分さんは答え合わせをしたいという気持ちは十分、分かるけれども、残念ながら法律的には答え合わせを求める権利は国分さんにはないんですよ」と指摘した。

 日本テレビと国分との関係は、雇用関係ではなく、業務委託契約だと説明。「法律的にはどうなっているかというと、日テレは業務委託をいつでも、理由がなくても解除できる。逆にタレントさんの方も、その番組に出たくないのなら、いつでも理由なく出るのをやめてもいい。それくらいの、双方の事情で、理由も説明せずに解除できるのが業務委託契約なんです」とした。

 さらに、日テレ側は今回、不要だったはずの理由を明かした上での契約解除だった。清原氏は「内部では、コンプライアンス違反があるかどうか、慎重に調べた上で、どうやら違反があると社内的に認定された。確かに突然かもしれないけど、1回のヒアリングしかなかったかもしれないけど、法律的にはそれでも構わなくて、コンプライアンス違反がありますから降板して下さいと言っても、法律的に問題ない」と解説。「国分さんも不満があるかもしれないですけど、何がコンプライアンス違反なんですか?なぜ番組降板となるんですかという理由を知りたい、答え合わせをしたいという気持ちは分かるけど、日テレ委に対し理由を開示してくれと言う権利は、残念ながらない」と断じた。

 国分側の突破口は、日テレ側の国分に対する思い次第だとした。「あとは日テレさんがどれだけ誠実に、国分さんの気持ちをくみ取って対応するかどうか。私は国分さんが30年間、番組にも貢献されて、日テレにも貢献したと知っていますから」。番組を通じての功績を挙げた上で、「日テレさん的には、国分さんの気持ちを少しでもくんであげて、そのために弁護士さん同士が協議しているわけですよね。続ける中で、少しでも納得いくような形に進めばいいと思います」と願いを口にした。

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