国分太一が会見 一連の騒動めぐる経過 国分側と日テレの埋まらぬ溝

[ 2025年11月26日 14:14 ]

会見で涙を浮かべる国分太一(撮影・小田切 葉月)
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 解散したTOKIO国分太一(51)が26日、代理人の菰田優弁護士とともに都内で会見に出席した。国分が公の場に姿を現すのは、6月20日に日本テレビが国分に過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったとして、同局の人気バラエティー「ザ!鉄腕!DASH!!」の降板を発表して以来、初となる。

 国分が公の場に姿を現すのは、6月11日に都内で行われた「SAVE THE FARMS by YANMAR」報道向け事業説明会以来初めてで、168日ぶり。

 6月15日に放送されたテレビ東京「男子ごはん」を最後に、メディアへの出演は途絶えていた。

 日テレは6月20日に国分の「ザ!鉄腕!DASH!!」降板を発表。同局の福田博之社長が会見を開いたが、問題行為の詳細についてはプライバシー保護を理由に明かさなかった。同日に国分は無期限の活動休止を表明。わずか5日後の25日に株式会社TOKIOはTOKIOの解散を発表した。

 10月2日にテレ東が「男子ごはん」(日曜前11・00)の終了を発表。その後、国分のレギュラー番組6本が全て終了し、国分は真相を明かさぬまま表舞台から姿を消した。

 事態が進展したのは10月23日。国分は日テレの対応に瑕疵(かし)があったとして、日弁連に人権救済を申し立てた。申立書によると、国分は日テレから処分の根拠となった具体的事実を告知されなかったため、対外的な説明ができず、他番組からの降板やスポンサー企業からの契約解除など重大な影響を受けたという。菰田弁護士は会見で日テレや関係者に謝罪したいが、「日テレに全く受け入れてもらえていないのが現状」を訴えた。

 日テレは国分側の会見に「誠に遺憾であり、強く抗議いたします」と猛反発。福田社長は10月の定例社長会見で「大変戸惑っています」と吐露し、同局の対応について、「ガバナンス評価委員会に検証していただいた通り、適正なものと考えている」と主張した。同局によると、8月に国分側から謝罪の申し出があったが、時期尚早などとして断ったという。

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