さだまさし、「岩谷時子賞」受賞 「関白宣言」の炎上自虐「ボロカスに言われましたんですけど…」

[ 2025年11月25日 16:31 ]

<第14回「岩谷時子賞」授賞式>「いのちの理由」を歌うさだまさし(撮影・井利 萌弥)
Photo By スポニチ

 シンガー・ソングライターのさだまさし(73)が25日、都内で第14回「岩谷時子賞」授賞式に出席した。

 さだは、岩谷時子賞受賞にあたり「岩谷時子というお名前を初めて知ったのは、中学2年のときで、ご承知のように加山雄三さんのブームが起きたとき」と回想。「加山さんに憧れなければ、僕は真面目なバイオリン弾きになっていたと思うんですが、加山さんに憧れたために私は脱落をいたしまして、こんな歌唄いになってしまいましたが」と自虐しつつ「歌曲に憧れたきっかけになった岩谷先生の賞を頂戴できるというのは、中学2年生のときからずっとこのために歩いてきたような気がします」と感慨に浸った。

 そして「歌作りをずっとやっていますと、言葉というのが、いかに難しいかということに気付かされます。数々のヒット曲を皆さんに作っていただきましたが、大概歌詞からだったんですね。俺より先に寝るなとか、起きるなとか、そういうことを言ったんで、ボロカスに言われましたんですけど」と、代表曲「関白宣言」にも冗談交じりに言及。「何も評価に関して批判されなかったのは、『北の国から』のテーマだけだったような気がします。“あー”と“うー”だけでやりましたんで」と付け加え、笑いが起こった。

 この日は、さだのソロデビュー50周年の記念日。「こうして現役でいられるっていうことを、たくさんの方に感謝したいと思います。“いつまで歌うんだ”とか、70過ぎると言われるんですけども、お客さんいなくなるまで歌うってことを言ってます」と、今後の活動にも意欲を見せ「何か背中を押していただいたような気がします」と表彰に感謝した。

続きを表示

この記事のフォト

「さだまさし」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年11月25日のニュース