27年前期朝ドラ「巡るスワン」脚本バカリズム「芸人が朝ドラ脚本を書くことが面白い」締め切り厳守誓う

[ 2025年11月21日 11:32 ]

<2027年度前期連続テレビ小説「巡るスワン」制作・主演発表>ポーズを決めフォトセッションに臨むバカリズムと森田望智(撮影・大城 有生希)
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 NHKは21日、2027年度前期の連続テレビ小説(第116作)の制作発表・主演会見を行った。タイトルは「巡(まわ)るスワン」で、ヒロインは森田望智(みさと、29)。脚本はお笑い芸人のバカリズム(49)が手掛け、制作統括は桑野智宏氏が務める。26年秋にクランクイン予定。

 ヒロインの森田が演じるのは刑事に憧れて警察官になった女性警察官。“何も起こらない日常”を守る生活安全課がテーマで、現代の長野県を舞台にした物語。

 脚本を担当するバカリズムは「(オファーは)相当前。長期間にわたってあのたくさんお話を書かなければいけない、スケジュールの中で厳しいんじゃないかみたいな感じではあった」と多忙なスケジュールを懸念したとするも「なかなかこんなチャンスもないので、やっぱちょっと面白いなって思いまして、僕にオファーが来ること自体。そしてあの芸人が朝ドラの脚本を書く」と快諾したと回顧。執筆は「一応年明けから」とし「年末年始お休みをいただいて万全な状態で書き始めたい」と意欲を示した。

 「気をつけたいことは締め切り厳守。演者として本が遅れている本が届かないことによって、あのだいぶ困らされることが、これまでもあった。そういう現場は脚本を書いてる人ってすごい悪口言われたりする」と苦笑い。「それを目の当たりにしてるんで、こんなこと言われるんだったら絶対締め切り守ろうっていう風に思いました」と話した。

 主演を務める森田は、大役に「本当にびっくりびっくりびっくりびっくりな気持ちで、最初本当に驚いて、なぜ私なのかわからなくて。特別キラキラしてるわけでもなく可愛いとかいうわけでもなく、才能に秀でてるとかでもなく」と謙遜。バカリズムは「女優さんとして非常に魅力的な方だと思いますし、本人はご謙遜されてますけど、圧倒的に才能があると思う。素晴らしい作品にしてくれると思います。自分の作風と相性がいいと勝手に思いました」と太鼓判を押した。

【『巡(まわ)るスワン』内容】
 “何も起こらない日常”を誰かが守っている 主人公は刑事に憧れ警察官になった女性警察官 しかし、配属されたのは“生活安全課” 「事件が起こらないこと」が使命とされる部署で防犯のため自作の演劇を披露したり、市民からの相談に乗ったり「あれ、思っていたのとなんか違う」と、地味な仕事に不満を感じる日々 何かを成し遂げた人でもなく 夢にがむしゃらに突き進む訳でもない 仕事はちゃんとするけど 休日には友人と愚痴をこぼす どこにでもある日常を過ごす主人公が“何も起こらない日常を守る”という道を見つけるまでのヒューマンコメディー。

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