福田雄一氏 配役は許可制、台本は投げられ完成後もダメ出し…それでも妻のおかげで「ありがたく成功」

[ 2025年11月21日 12:14 ]

福田雄一監督
Photo By スポニチ

 映画監督の福田雄一氏(57)が20日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)にゲスト出演。妻との関係について語った。

 妻とは大学時代に知り合い、結婚。社会人経験がないながらも、実写化の際はキャスティングを相談しているという妻について、福田氏は「いろんなことで彼女の言ったとおりにして、ありがたく成功してる」と告白。2017年公開の映画「斉木楠雄のΨ難」に俳優・山崎賢人を起用した際は、妻からの「これ見てみ、賢人君がお前と仕事したいって言ってるぞ、雑誌で」との言葉がきっかけと話した。

 これに番組MCのタレント・指原莉乃から「基本“お前”って呼ばれてるんですね」とツッコまれると、福田氏は「お前だったらまだマシ」とも。そして「今、賢人君は舞台をやってるから、それを見に行って会って来い」と言われ、楽屋での初対面で山崎が快諾。「やってくれるんだ」と感激したという。

 また翌年の「銀魂」での俳優・吉沢亮について、妻は「沖田総悟は吉沢亮でお願いします」と提案。「ぶっちゃけ、吉沢亮君は当時そんなに売れてない。沖田総悟は原作ではめちゃくちゃ人気がある。ちょっと実績のあるというか、名前のある役者さんを入れたかった」という自身の思惑とは違ったが、「絶対に許してくれない」と回想。「ずっと反抗はしてたんだけど、沖田総悟のイラストと吉沢亮君の写真をコラージュして(LINEで)送ってきて。“これでどや”って書いてあった」と明かした。

 完成後の作品は妻も鑑賞。しかし「見て徹夜で説教される」という福田氏は、続いて大ヒットとなった「銀魂2 掟は破るためにこそある」の公開時のエピソードを披露。自身は自宅で先に寝ていたが、映画館で鑑賞してきた妻に起こされ「見たぞ、銀魂2。全然ダメ」とバッサリ。「ちょっと聞け、今から全部言うから」と説教を受け、「日が昇りました」と打ち明けた。

 その“ダメ出し”は台本段階でも発生するといい、「全直しされることも」と福田氏。「その時はマンションの10階に住んでて、“こんなつまんねえ台本書いてんじゃねえよ!”って、マンションの10階から投げられて。コピー用紙だからバラバラバラって。慌てて拾いに行った」と振り返り、「褒められたことが1回もない。“面白かった”って言われたことは1回もない」と語っていた。

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年11月21日のニュース