杉村太蔵 「料亭に行ってみたい」発言回顧 当時26歳「夕方のニュースで全てのキャスターがブチキレて」

[ 2025年11月19日 14:13 ]

杉村太蔵(16年撮影)
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 元衆院議員でタレントの杉村太蔵(46)が18日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。かつての発言を振り返る場面があった。

 杉村は2005年の衆院選に自民党比例南関東ブロックで出馬し、83人の“小泉チルドレン”の1人として初当選するも当選直後の失言で話題に。2期目の出馬は断念し、1期で任期を終えた。10年には新党「たちあがれ日本」から比例区で参院選に立候補したが落選。 その後はコメンテーターなど、タレントとして活躍している。

 現在の活動に政治家時代の経験は生きているかと問われると、「そうですね。あの時の経験が」と杉村。当時は批判を浴びたため、テレビカメラが嫌だったというが、「今はこんなにテレビカメラに囲まれた生活をしてますからね。いやあ、だから分かんないなと思いましてね」としみじみと話した。

 司会の黒柳徹子が「あの時、“料亭に行ってみたい”っておっしゃったんでしょう。でもそうですよね。みんな料亭行って決めてるじゃない、いろんなことを」と話を振ると、杉村は「そうですね。今さらですね、徹子さんの前で言い訳するわけではないんですけどね。当時私26歳で、当時の私にとって、政治家って言ったら、料亭っていうイメージがあって、これ行ったことなかったもんですから。“行ってみたいですねえ”と言ったら、その日の各局の夕方のニュースで、全てのキャスターがブチキレてましたね」と振り返った。

 「あるコメンテーターの方は、“日本は終わった”って言ってましたからね。ええ。だから、かつて私は日本の危機を招いたっていう」と苦笑した。

 黒柳は「反省会見もなさったんでしょう」と続け、杉村は「いや、これ凄いんですよ、徹子さん。私はですね、いわゆる差別的発言ではないんです。違法行為でもないんです。ただただ幼稚な発言っていうだけで、全国民に謝罪ですから」と自虐的に回顧。「いや本当にね、今思うんですけどね、僕よりももっと悪いことしてる人いませんかっていうね。で、全国民に心からの謝罪をしましたから、あの時」と続けた。

 当時の謝罪会見のVTRが流れると「バカですね~」「長いなあ、長い」と恥ずかしそうに話した。

 それでも現在については「いやだから、あの時もし“料亭行ってみたい”って言ってなかったら。今はないか、いやひょっとしたら今頃副大臣やってるか。時々勝手に思うことは自由じゃないですか。あの時真面目に“この国の為に、若い力で頑張ります”って普通のコメントしてたら、今頃自分どうなってたのかなって時々思いますけどね」とコメント。

 黒柳は「でも、それは個性がないと思われて。やっぱりさ、料亭っていうのが出たからみんながあなたに注目したんであってさ」とフォローした。

 杉村は「そうですね。僕自身は当選もしましたけど、落選もしてるんですね、選挙に。だからね選挙に立候補される方っていうのはどれほどの覚悟とね、大変な思いで、こう選挙に立候補されて。そして落選したら、もう本当にそれこそただの人って言ったらあれですけど、もう大変ですのでね」と言い、「だからそういう意味では大変さを知ってるだけにね。批判するのは簡単なんですけれどね。少しでもこう(気持ちに)近づけられたらなと思って活動しております」と述べた。

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