板垣李光人 声優を務めた自身の役柄は「きれいに(殻が)むけたゆでたまごのような人間」

[ 2025年11月19日 19:15 ]

アニメ映画「ペリリュー―楽園のゲルニカ―」の東京プレミアに出席した板垣李光人(撮影・糸賀日向子)
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 俳優の板垣李光人(23)が19日、都内で声優を務めたアニメ映画「ペリリュー―楽園のゲルニカ―」の東京プレミアに出席した。上映を前に「僕自身も今年終戦80年という節目にこの作品に携われること自体、20代の今を生きる人間として役者としても光栄。自分が原作と出会って、島での戦いのことを知ったように、この映画を通じて皆さんに知っていただける。知るということの連鎖が始まっていくと思うと、胸がいっぱいです」と心境を語った。

 太平洋戦争で、4万人の米軍に対し1万人の日本軍が立ち向かったパラオ南西部・ペリリュー島での過酷な戦いで生き残った34人の兵士たちの物語。板垣は亡くなった仲間の最期の雄姿を書き記す「功績係」を命じられた、漫画家志望の田丸均の声を担当した。

 自身も絵の才能を生かして個展や絵本制作などを行っており「絵を描くのが好きというのは僕も同じ部分で親近感を抱いている」と明かした。その上で、田丸について「きれいに(殻が)むけたゆでたまごのような人間」と表現。「部隊の中で先陣切っていくタイプではない。でもいるとどこか温かくてほっこりする。ゆでたまごも定食になくてもいいんだけど、あるとうれしい。そんな感じです」と説明した。

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