サンモニ・膳場貴子アナ 高市首相の台湾有事巡る答弁「国益にも影響が出かねない動きへ移行」と指摘

[ 2025年11月16日 16:45 ]

膳場貴子アナ
Photo By スポニチ

 16日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)で、高市早苗首相の台湾有事を巡る発言について取り上げた。

 高市首相が7日の衆院予算委員会で「台湾有事は存立危機事態になり得る」と答弁したことに対し、中国の薛剣・駐大阪総領事がXに「汚い首は斬ってやる」などと投稿。その後、13日に中国の孫衛東外務次官が金杉憲治駐中国大使を呼び出して報復の可能性を示唆すると、翌14日には船越健裕外務事務次官が中国の呉江浩駐日大使を呼び出し薛氏の投稿に強く抗議するなど、日中で非難の応酬となった。中国外務省は対抗措置として、国民に日本訪問を当面控えるよう注意喚起している。

 総合司会を務めるフリーアナウンサー膳場貴子は「発言は以前からの高市さんの持論ではあるんですけど、これまで日本政府がはっきりと言ってこなかった具体的な状況に総理という立場で踏み込んでしまった、踏み越えてしまったということでヒートアップを招いている状況です」と現在の日中関係を説明。「国益にも影響が出かねない、具体的な動きへと今、移行してきてしまっています」と指摘した。

 BS-TBS「報道1930」の松原耕二キャスターは、高市首相が答弁で「戦艦」という言葉を使用したことに触れて「戦艦大和じゃあるまいし、もう使ってないよねと驚いた。その言葉を見ても練ったうえでの発言ではなかったんだろう」と推測。

 「高市さんが強さとか力強さを所信表明で何回も使って前面に出してきたことと、今回の発言は無縁ではないと思う」と指摘し、「個人と国家とか個人と企業で言えば高市さんは明らかに大きな主語の方を向いていて、個人という小さな主語の方にどれだけ思いが至っているんだろうか。今回の発言も小さな主語に思いが至ってるんだろうか、もし戦争が起きた場合も」と懸念を示した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年11月16日のニュース