立川志らく 喉頭癌で亡くなった師匠・談志さん 入院時の筆談メモ明かす「全然違う」

[ 2025年11月8日 15:45 ]

立川志らく
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 落語家・立川志らく(62)が7日、BS日テレ「森田健作アワー 人生ケンサク窓」(土曜前9・00)に出演。11年に喉頭癌で亡くなった師匠・立川談志さん(享年75)とのエピソードを語った。

 「亡くなるちょっと前に、談志が喉を切っちゃって喋ることができないと。それで入院して、ある時、弟子に会いたいって言うから会いに行った」とお見舞いへ。

 すると談志さんは筆談で「お前に言いたいことがある」とメモを渡してきた。「読めないんですよ字が。最初の字が“人”に見えたから、“人生こんなもんだぞ”みたいなことを書いてるのかと思った。“健康を害するとこんなんになる。俺の死に様を見とけ”みたいな感じですか?って聞いたら、師匠は不思議な顔をした」。

 そして亡くなって1年後、そのメモを談志さんの娘に見せたところ「人生こんなもん?そんなことは書いてない。これは“ステレオを持って来い”って書いてある」と教えてくれた。志らくは「ようはカセットデッキを持って来いってこと。2人で懐メロを聴こうって、そのメッセージだった。勝手に“人生こんなもんだぞ”って思ったけど全然違う」と苦笑し、「でも、師匠は懐メロが好きだったから、2人で聴きたいっていうね」としみじみ語った。

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