市原隼人 舞台のため「悔しい思いで寝ずに」練習した人生初の楽器とは 本番は「生きた心地が…」

[ 2025年10月23日 16:32 ]

市原隼人
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 俳優の市原隼人(38)が23日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。現在習っているという楽器について語った。

 司会の黒柳徹子から「日本文化の一つとして三味線を今習ってらっしゃる」と明かされると、市原は「はい」とうなずいた。

 きっかけは2024年に出演した舞台「中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~」で三味線を弾くシーンがあったためとし「これももう毎日心を折られまして。大名跡である、三代目鳥羽屋三右衛門さんという方に弟子入りしまして。その兄弟子、鳥羽屋一門の三四郎さんという方にずっと教えていただきながら」と打ち明けた。

 また「実際に三代目からもいろんなことを教えていただくんですけれども。まず三味線を弾く前に、三味線の文化と歴史と、お客さまへの向き合い方、エンターテインメントとの向き合い方、そういうものをしっかりと学ばさせていただいてた」と回顧。

 「結構舞台でやられる方は、何人かで奏でたり、サポートの音を入れたりするんですね」としたものの自身は「もう完全にソロで」と市原。演者に合わせ「送り三重」や「忍び三重」を披露したと言い、「生きた心地がしませんでした」と苦笑した。

 「お客さまがいらっしゃって。歌舞伎の方とか人間国宝の方もいらっしゃって」と回顧。「もう心配で。楽屋にいらっしゃるんです」と語り、その際「私の演奏大丈夫でしょうかって。毎回毎回目が見れない思いで」と苦笑した。

 「でもしっかり真摯(しんし)に、本気で寝ずにやったんです」と断言。「半年前から稽古させてくだいさいと。とにかくできるだけ」と申し入れたが、最初は出来るはずがないと言われたとし「それが凄く悔しくて。悔しい思いで寝ずに、とにかくやり続けて」と振り返った。

 「それでなんとか」乗り越えることができたとし、人生で初めての楽器だったと言われると「そうです。全くやったことがなかったので」。

 三右衛門には「聴いていただくということすら失礼なんです」とし「聴いてくださいというのは違って、聴いていただいているだけでありがたいんだから、そのために努力をしなければならないと。とにかく品良く。しっかりと」と心がけていたとしみじみと話した。
 

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