阪神・岡田彰布顧問「使い果たしてるんですよ」 監督はドラフト会議でくじを引くべきではないとする持論

[ 2025年10月23日 16:33 ]

阪神・岡田彰布オーナー付顧問
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 阪神の岡田彰布オーナー付顧問(67)が23日、MBS午後のニュース・情報番組「よんチャンTV」に生出演。ドラフト会議では指名選手が競合した場合、監督がくじを引かない方がいいという持論を展開した。

 岡田顧問はオリックス監督時代も含め、重複指名での交渉権抽選では1勝8敗。07年高校生ドラフト1巡目で中田翔を外し、外れ1位で高浜卓也を引き当てたのが唯一の勝利となっている。抽選に臨むにあたっての験担ぎなどは「しない」と断言。そのうえで監督がくじを引かない方がいいとする持論を語った。

 「やっぱり監督はもうね、その4月から、4月っていうか、3月からもうずっと運を使い果たしてるんですよ、1年間ね。だから日本ハムとか楽天がね、よく引くんですよ、球団社長とか球団代表がね。監督じゃなくて。いつも当たるでしょ?」

 12球団の監督は2月のキャンプインの時点から、長いシーズンを戦う上で勝負運を使い果たしてしまう。そのため10月の時点ですでに「運」は残っていないという。いくら「時の運」とはいえ、外した場合、引いた人間が責任を感じてしまうのも事実。「だから俺もフロント引いてくれって言うねんけど、聞かないんですよ」と笑った。

 昨年は中日・井上一樹新監督が4球団競合の末、関大・金丸夢斗の交渉権を獲得。派手なガッツポーズは話題となった。それでも「井上、去年監督してないですよ」と就任したばかりの新監督だけに「運」を使い果たしていなかったと指摘した。

 岡田顧問は2度目の監督就任直後の22年ドラフトで巨人との2球団競合となった高松商・浅野翔吾の交渉権を獲得することはできなかった。「先にね、原監督が引いたんで。うんうん。良かったな」と、すでに当たりくじが残っていなかった状況だったと強調して笑いを取った。浅野の外れ1位で指名した森下翔太が即戦力としての力を発揮し、中軸に座って2度の優勝に貢献した。

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