宝塚歌劇団宙組公演「PRINCE OF LEGEND」新人公演 大路りせ「こんなにも心から幸せで…」

[ 2025年10月9日 21:20 ]

2度目の新人公演主演に「前より周囲が見えていた」と手応えを語った宝塚歌劇団・宙組の大路りせ(右)と初ヒロインの風羽咲季
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 宝塚歌劇団宙組公演「PRINCE OF LEGEND」の新人公演が9日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団7年目の大路りせ(おおじ・りせ)が2度目の主演を果たした。

 LDH JAPANとのコラボ作で、名門校を舞台にさまざまなタイプのイケメンたち「伝説の王子選手権」を争うラブ・コメディー。御曹司の正統派王子、朱雀奏を熱演した大路は、終演後に取材に応じ「こんなにも心から幸せで、楽しめた舞台は今日が初めてです」と充実の笑顔で振り返った。

 23年の「カジノ・ロワイヤル」以来の主演で「前回より周りが見えていて、皆の力を感じることができた舞台でした」と手応えもいっぱい。本役のトップスター、桜木みなと(さくらぎ・みなと)からは「とにかく楽しんで、思いっ切り伸び伸びと“大路りせを見せつけて来い”と言われた」そうで「あの言葉が心に刺さっています」と大きな力になったことを感謝した。

 準主役でヤンキー王子役の泉堂成(せんどう・なる)を始め、映画では加藤諒が怪演で見せた理事長役の朱涼(あかね・りょう)、生徒会長役の鳳城のあん(ほうじょう・のあん)、先生王子役の奈央麗斗(なお・れいと)と、それぞれ個性たっぷりに演じ、さまざまな見せ場で客席も大ウケだった。

 大路も「一人一人が与えられた役に葛藤し挑戦し、必死に稽古を重ねてきた毎日でした。皆が真剣に向き合う姿に、私もたくさんの力をもらいましたし、皆で一丸となって作れたのが大きかった」と“チーム力”で得た成果に胸を張った。

 ヒロインには6年目の風羽咲季(かざはね・さき)が初挑戦。「プレッシャーもありましたが、たくさんお稽古してきたことを今日、集中して出し切れたかな、と思います」と、こちらも充実の笑顔で振り返っていた。

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