橋下徹氏が指摘 進次郎陣営の“ステマ問題”「自民はもっと大騒ぎすべき大問題」「小泉さんは認識不足」

[ 2025年9月29日 14:38 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事・大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が29日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。10月4日の投開票まであと5日となった自民党総裁選について語った。

 小泉進次郎農相陣営の広報班長を務める牧島かれん元デジタル相の事務所が、陣営関係者に「ニコニコ動画」にポジティブなコメントを書いてほしいとメールで要望。小泉氏を称賛するコメント例の他、「ビジネスエセ保守に負けるな」など、高市早苗前経済安保担当相を念頭に置いたとされる文言もあった。この問題を受け、牧島氏は広報班長を辞任した。

 橋下氏は「小泉さんは“一部行き過ぎたことがあった”と(例文の)表現のことを問題にしているが、認識不足」とバッサリ斬った。「どの候補者もこの問題についてそんなに厳しいコメント出してない。小泉さんのステマ問題について本当はもっと自民党は大騒ぎをしないといけないぐらいの大問題ですよ」と指摘した。

 「民間業者が商品を売るときに、インフルエンサーに(PRと明記せず)書いてね、ってことをやったら一発アウト。ステマ問題になって、書いたタレントさんも多分テレビに出られなくなる」と引き合いに出し、「国会議員が名乗らずに政治的主張をする、誰かを応援する。それを聞いた有権者が、一般の人が言ってると錯覚するじゃないですか。そういうことはやめようねっていうのがステマ規制なんです」と解説した。

 「政治家で、しかも自民党議員で小泉さんを応援する陣営は、ある意味当事者。SNSを使って小泉さんに良いこと、敵の悪いことを言おうと思った場合は、国会議員はちゃんと名前出さないと!国会議員は名乗ってからコメント出せっていうの」と語気を強めた。

 「民間企業でこれだけ組織的に同じようなステマ行為をやった場合、多分その企業のトップは辞任に追い込まれるでしょうね」と推測し、総裁選辞退を求める声も一部上がる中、橋下氏は「それに匹敵するぐらいの話だと思いますよ。だってSNS時代に一番やっちゃいけない、一番気を付けなきゃいけないピンポイントの部分なので」と持論。「ただ、なんで激しい批判意見が出ないかというと、僕の感覚ですよ…いっぱいやってる国会議員いると思います」と語っていた。

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