ブラックジャックで見せた土俵際での粘り 貴闘力のソウル訪問④

[ 2025年9月25日 12:00 ]

ブラックジャックが出て喜ぶ貴闘力
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 大相撲の元関脇で、現在は焼き肉店を経営する実業家、ユーチューバーとしても活躍する貴闘力(57)がこのほど、韓国・ソウルの「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」を訪れた。

 最初の勝負となったルーレットはまさかの6連敗だった。力士時代の1989年夏場所は新十両で迎えたが、今回と同じように初日から6連敗を喫した。そこから巻き返して5連勝。最終的に負け越したものの、2場所後の関取復帰へとつなげた。負けたままでは終われないとばかりに、人気カードゲーム・ブラックジャックのテーブルへと向かった。

 ブラックジャックは、手持ちのカードの数字の合計が21に近い方が勝ちというゲーム。最初に配られた2枚に、さらにカードを追加(ヒット)していくことができるが、22以上になるとバーストで負けとなる。

 貴闘力はもちろんブラックジャックのプレー経験があった。「(1回のベットが)5000円とか1万円で遊んだりしたけど、今回は3、4年ぶりかな」。久しぶりのブラックジャックでは、ルーレットと同様に軍資金200万ウォン(約22万円)で勝負に出た。

 ディーラーは再び日本語が堪能なユン・ソニョンさんが務めた。ここでの最低賭け金は30万ウォン(約3万3000円)。最初は相手のバーストを期待して手持ちの2枚からヒットせずにステイしたが、ディーラーは5、8に8が来て21。出鼻をくじかれ「何それ、普通は10が来るでしょ」と苦笑した。

 2回目は2カ所にベットすると、2つが絵札とAでブラックジャック。だが、もう一つはディーラーが絵札、2から9が出て21。総取りとはならなかった。3回目からは3カ所にベットして賭け金も増やした。結果は2つが勝ちで1つがタイ。ようやく流れをつかんだ。

 4、5回目はチップを増やせなかったが、全てのチップを掛けた6回目でディーラーがバースト。土俵際から息を吹き返した。7回目はヒットがうまく行って18、18、19とし、ディーラーが17。ここで最初の200万ウォンを超えた。

 「もしかしたら勝てるかもしれない」。期待を膨らませた8回目は再び全チップを3カ所に分けて賭けた。ヒットを重ねて18、19、18として勝負。これで全勝ならルーレットの負けが帳消しだったが…。ディーラーは見えていた絵札に10が出て20。全てが水の泡となった。

 「ブラックジャックは難しい。こんなもんだね」。合計400万ウォン(約44万円)の負けを抱え、最後の勝負へと向かった。

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