藤井聡太王座 開始1時間足らずで成桂の乱戦 伊藤叡王は6手目端歩突きに端角 第2局は角換わり

[ 2025年9月18日 10:41 ]

王座戦第2局に臨む藤井聡太王座(右)と伊藤匠叡王(日本将棋連盟提供)
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 将棋の藤井聡太王座(23)=王将など7冠=が挑戦者に伊藤匠叡王(22)を迎える第73期王座戦5番勝負第2局は18日午前9時、神戸市「ホテルオークラ神戸」で始まった。戦型は先手・藤井の角換わりに進み、開始1時間足らずで藤井が敵陣9段目に成桂を作る乱戦になった。

 6手目、通常の角換わりの出だしから伊藤が1筋の歩を突いたのが予兆だった。その後、一度は通常の角換わりに進むかと思われたが、藤井が腰掛け銀、伊藤が早繰り銀に構えた38手目、伊藤が今度は9筋に手駒の角を放った。

 これに触発されたのだろうか。4分足らずで藤井が右桂を5段目、さらに7段目と2段階活用。43手目、金を入手してさらに9段目に成桂を作った。

 藤井の先勝で迎え、今回、藤井が勝てば早くも3連覇へ王手。そんな星取りが両者の頭にないかのような打ち合いが朝の神戸で展開された。

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