田中麗奈 22年ぶりのコメディー挑戦「必ず楽しい」 100億円の金茶わん盗む?抜群の演技力で監督絶賛

[ 2025年9月17日 05:00 ]

映画「黄金泥棒」 来年4月公開

映画「黄金泥棒」で主演する田中麗奈
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 女優の田中麗奈(45)が、来年4月公開の映画「黄金泥棒」(監督萱野孝幸)に主演する。平凡な専業主婦が百貨店で数百万円の金のおりん(仏具)を盗んだことで金の魅力に取りつかれ、100億円の金茶わんを盗む無謀な計画を企てるコメディー。田中は「必ず楽しい映画体験ができる作品」と自信をのぞかせている。

 実際の事件から着想を得て、監督が脚本を手がけたオリジナルストーリー。金製品を製作、販売する企業「SGC」が全面協力。森崎ウィン(35)がSGC社員役で共演し、主人公とだまし合いながら軽妙な駆け引きを展開していく。既に撮影を終えており、総額数百億円の本物の金工芸品が小道具として使われた。

 私生活で1児の母でもある田中は、日常に退屈しながらも、金に魅了されたことで普通の人生から脱線していく主人公の姿を面白おかしく熱演。製作関係者は田中の起用について「チャーミングさと危うさを兼ね備えた難しい役どころ。絶対的な演技力のある女優さんが不可欠だった」と説明。その手応えは十分で、監督は「悲愴(ひそう)感すら感じさせる平凡な主婦が、刺激を得るたびに輝きを増していくさまは、見ていて魔法のようだった」と絶賛した。

 コメディー映画の主演は、2004年公開「ドラッグストア・ガール」以来2度目。23年の主演作「福田村事件」など社会派作品でも存在感を放っているが、22年ぶりのコメディー挑戦となった。この先には公開作品が多数控えており、来月17日に「ストロベリームーン」、11月28日に「ナイトフラワー」、12月19日に「星と月は天の穴」が封切り。年をまたいで公開される今作で、また新たな魅力を見せてくれそうだ。 (塩野 遥寿)

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