NHK・稲葉延雄会長 定例会見で肺がん治療を説明「思うよりは長くかかっている」 5月に公表

[ 2025年9月17日 14:17 ]

NHKの稲葉延雄会長
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 NHKの稲葉延雄会長が17日、東京・渋谷の同局で行われた定例会長会見に出席した。

 稲葉会長は5月の定例会見で、初期の肺がんを公表。4月上旬に受けた人間ドックで判明したとし、「主治医からは非常に早い段階で見つかり、しっかり治療すれば現在の会長職の業務を続けていく体に戻れますよと言っていただきました」と説明。会長業務は「これまで通り」進めていくとつつも「まずは抗がん剤治療を2カ月ほど行い、その後、手術の範囲を確定し、「夏休み明けぐらいには今の業務に完全に復帰できる」と話していた。

 これを受けて、6月の定例会見には「治療との兼ね合い」で欠席したが、7月の定例会見には出席。6月の会見時は入院していたといい、「抗がん剤治療としては半分ぐらい済んだ段階」と説明。「副作用がほとんどない」としたうえで「仕事ができるという状況」とし、「投薬治療の際は短期間、入院するっていう形ですが、それ以外は通常通り出社して業務にあたっており、特段の支障は、生じていないであろうと思っている」と説明。今後については「これまでの経緯を踏まえて、医療チームが決めると思うが、順調にいけば、秋頃になれば治療の目途がたって、元の体に戻るんではないか。これは患者としての期待の気持ちですが」と話していた。

 会長業務については「リモートワークや電話等で絶えず連絡は取れており、業務に対する支障は起きていない」と説明していた。

 この日、稲葉会長は「現在も抗がん剤による投薬治療を受けている」と説明。「当初は“秋ぐらいには”という希望的観測を申し上げたが、私が思うよりは長くかかっている」と現状を明かした。

 ただ「順調に治療は進んでいる」とし、「時間を要するのも事実のようです。ご説明よりは治療が長く続いている。主治医からも“もうしばらく治療は続く”と聞いている」とした。

 業務については「病院に行く日以外は通常通り、業務ができている」とし、今後も、治療と業務を両立していくとした。

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