88歳 加山雄三ステージ立った! 1年5カ月ぶり公の場「皆のおかげで人生幸せ」

[ 2025年9月12日 23:14 ]

自身のトリビュートライブに登場した加山雄三(中央)(提供)
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 2022年にコンサート活動を引退した加山雄三(88)が12日、東京国際フォーラムで行われた自身のトリビュートライブの最後にサプライズ登場し、ふっくらした顔付きで元気な姿を見せた。

 約5000人の観客からはどよめきと割れんばかりの歓声が上がり、加山は「ありがとう!」と何度もくり返して感謝の気持ちを伝えた。報道陣の場に現れたのは昨年4月に地元・神奈川県茅ケ崎市に建てられた自身の銅像の除幕式に出席して以来となった。

 この日は加山が率いて、THE ALFEEやさだまさし(73)らが組んだバンド「ザ・ヤンチャーズ」が再結集。参加メンバーが加山の代表曲「旅人よ」「サライ」など全24曲を披露。アンコールの最後の曲「君といつまでも」が終わり、ステージが暗転し再度明るくなると、袖から加山が登場。短い距離ながらしっかり足取り。驚きの表情を浮かべているメンバーに、「本当にありがとう。本当に良かったよ」と伝えながら一人一人と握手を力強く交わした。

 さだから観客への言葉も求められると「本当にありがとうございます。皆のおかげで、こんなに人生が幸せになること、めったにない。全ての気持ちを今、皆に伝えたい」と大声で呼びかけた。観客は総立ちとなり、会場は大きな拍手に包まれた。

 加山は2019年に軽度の脳梗塞、翌20年に誤嚥(ごえん)による小脳出血を発症。22年の同所でのコンサートを最後にライブ活動から退いていたが、曲作りなどを精力的に行ってきた。

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