寺島進が心に刻んだ北野武監督の言葉 「うまい芝居覚え始めてる」との忠告に込められた演技の極意とは

[ 2025年9月8日 19:06 ]

俳優・寺島進
Photo By スポニチ

俳優寺島進(61)が6日放送のテレビ大阪「大阪おっさんぽ」に出演。恩人・北野武監督の忘れられない言葉を明かした。

 尊敬する先輩のひと言について問われると、「北野監督の(映画)HANA-BIの撮影のときに、毎回監督から撮影終わった後に“ご飯行こう”って誘われる」と回想。そこで「“寺島、最近うまい芝居を覚え始めてるな”って。これは北野組ではマイナスな話」と語った。

 その後、「俺、なんだか現場で芝居が分からなくなっちゃって。今まで監督に質問したことないの。でも、あるとき“監督ちょっと質問なんですけど。うまい芝居って毎回言われるんですけど…何がいけないんですかねえ?ちょっと頭がパンパンになって分からなくなっちゃったんですよ”って」と、思いきって問うた。すると、北野監督はタバコをふかした後「間(ま)だなあ」と、ひと言つぶやいたという。

 これに、橋下徹氏は「それこそお笑いも“間”なんでしょ?」とMCのメッセンジャー・黒田有に質問。黒田は「ああ…それはある。あれって勘が悪いと無理でしょうね。感覚なんでしょうねえ」としみじみ。寺島も「手本はない。場数とかで、気づいたら力が抜けてたなあとか。理屈じゃないんだな」と語り、「コントはすごい勉強になるね。勝ち抜いてきた人たちの芸を見ると、ああこの間いいな、とか思う」と話していた。 

続きを表示

「寺島進」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年9月8日のニュース