「あんぱん」嵩ニアミスも…ヤムさん21年ぶり再会「老けたな」→謝罪4連発「阿部サダヲ劇場」ネット爆笑

[ 2025年9月5日 08:15 ]

連続テレビ小説「あんぱん」第115話。屋村草吉(阿部サダヲ)は21年ぶりに柳井のぶ(今田美桜)たちと再会し…(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は5日、第115話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、戦争に翻弄されながら激動の時代を生き抜き、「逆転しない正義」にたどり着く柳井夫妻、のぶと嵩の軌跡を描く。

 第115話は、朝田蘭子(河合優実)が柳井家に屋村草吉(阿部サダヲ)を連れてくる。柳井のぶ(今田美桜)たちは久々の再会に大喜び。その頃、柳井嵩(北村匠海)は手嶌治虫(眞栄田郷敦)の仕事場を訪れ、アニメーション映画「千夜一夜物語」の主人公について考えながら、草吉を思い出し…という展開。

 草吉は八木信之介(妻夫木聡)の会社にあんぱん100個を届けた。バッタリ出くわした蘭子は「逃がさんで。ここで会うたが100年目やき」。草吉は「よう、チビ」。のぶは驚き、朝田羽多子(江口のりこ)は腰を抜かした。

 羽多子は「便りばあ、よこしなさい!」。辛島メイコ(原菜乃華)も駆けつけ、草吉は「しかしあれだなぁ、おまえら全員、老けたな」と相変わらず口が悪い。4人に「ごめんなさい」4連発で謝った。

 草吉はのぶと嵩の結婚に驚き。「よかったな」「チビ、俺はおまえが一番心配だったんだ。世の中がひっくり返った後、愛国の鑑はどうやって生きていくのか。立ち直れんのかどうか。嵩みたいに、線路で寝ちゃうんじゃないかって」「絶望の隣は、まんざら捨てたもんじゃなかったってことか」――。

 草吉は柳井家を後に。嵩の帰宅は一歩遅かった。

 草吉はのぶたちに戦争体験を告白した。

 羽多子「あては、ヤムさんを家族と思うちょったがですき。けんど、いっぺんも食事を一緒にしてくれんし、自分のことは何ちゃあ話してくれんかった。心に垣根を作っちょったがですね」

 草吉「ごめんよ。御免与町だけに」「俺は、自分の名前も何もかも捨てたんだ」「何とか命拾いして、日本に戻ってきた時、決めたんだ。国だの、戦争だのって、そんなもんに、二度と振り回されるもんかって。そっからは、ずっと根なし草さ」

 のぶは嵩に「ヤムおんちゃんの心には、まだ…トゲが刺さっちゅうがや」と語った。

 1カ月後の8月15日。

 嵩「僕らは…無力だ。でも、何かせずにはいられない気持ちなんだ。千尋のために。千尋を失った母さんのために。豪さんを失った蘭子さんのために。家族を失った八木さんのために。みんな、戦争で心に傷を負ってる。ヤムさんも。ヤムさんや、みんなの心のトゲを、僕は抜いてあげたいんだ。そのために、僕らに何ができるんだろう」

 のぶ「それをずっと考えゆうがよ。どこの国の人でも、どんなことが起きても、ひっくり返らん確かなこと。みんなが喜ぶことって、何ながやろうか」

 机の上には、あんぱん。嵩は引き出しから「おじさんアンパンマン」の絵を取り出した。「2人の思いは、実を結ぶのでしょうか?」(語り・林田理沙アナウンサー)――。

 草吉と朝田家3姉妹&羽多子の再会は、第16週・第80話(7月17日)以来7週ぶり。劇中の年代は第80話が1946年(昭和21年)→第115話が1967年(昭和42年)。実に21年ぶりとなった。

 SNS上には「阿部サダヲ劇場」「ヤムさん、それ女性に言うたらアカンw」「嵩と羽多子さんが結婚w」「たまるかー!の最上級『たまー!』」「羽多子さんのツッコミはヤムおじに育てられた感じ」などの声が続出。視聴者の笑いも誘い、反響を呼んだ。

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