辛坊治郎氏 自民党四役が辞意表明も…森山幹事長の談話にツッコミ「全然辞める気ねえじゃん!」

[ 2025年9月4日 15:03 ]

辛坊治郎氏
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 キャスター辛坊治郎氏(69)が3日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に生出演し、辞意を表明した自民党四役の去就について、今後想定されるシナリオを解説した。

 自民が7月の参院選で惨敗したことを受け、森山裕幹事長をはじめ党執行部4人が2日、一斉に辞意を表明した。辞意を示したのはほか小野寺五典政調会長、鈴木俊一総務会長、木原誠二選対委員長。

 一方で、惨敗について事実上、石破茂首相の責任を問う総裁選の前倒し実施について、選挙管理委員会は、意思確認の書面を8日に党本部へ提出するよう求めている。党所属の国会議員295人と、都道府県連代表者47人の過半数172人を超えれば、総裁選前倒しが8日に決定する。

 こうした動きについて、辛坊氏は「あくまでも辞意を表明したというのは、言わばセレモニー、当たり前というか普通のこと。本当に辞めるのかは別問題」と、ドライに見解を語った。今後予測される流れは、石破氏による慰留を受けての続投だという。

 その理由の一つとして辛坊氏は、2日に取材に応じた森山氏の談話に注目した。首相から慰留を受けた際の対応について記者団に問われ、「憶測での質問に答えることは、特に人事においてはあってはならない」と答えている。これに辛坊氏は「本気で辞めるつもりなら、慰留された場合どうしますか?と聞かれたら、慰留されても辞めるんだと、本当に辞める気があればそう言う」と指摘。「全然辞める気ねえじゃん!」とツッコミを入れつつ、「辞める気ねえじゃんと突っ込むのは簡単だけど、本人が言っているのは“辞めたい”ということなので、辞表を提出した、進退伺いを出したというのが自民党四役(の現状)」と解説した。

 ポイントになるのは、石破氏が慰留を表明するタイミングだという。辛坊氏は「次のプロセスとしては、慰留しました。留まりますだけど、早めにやってしまうと、総裁選前倒しに拍車がかかる可能性がある」と推測。石破氏の続投に反対する党内から、批判の動きが強まり、総裁選前倒しの意思表明へ影響が出ることも考えられるという。そのため、「そのへんをあいまいにしたまま、来週の月曜日(8日)を迎えるか、早めにやっちゃうか。総理大臣としては一番考えているタイミングだと思いますよ」と見通した。

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