デーブ・スペクター氏 大統領権限超えた?トランプ氏の言動解説「どう受け止めていいか…」

[ 2025年9月1日 20:26 ]

デーブ・スペクター氏
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 放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が1日、BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)に生出演し、トランプ米大統領の最近の言動について解説した。

 トランプ氏は2期目の政権で、その傍若無人ぶりを発揮している。首都ワシントンに2000人の州兵を派遣し、その動きを各州にも広げる意向を表明。連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事や、疾病対策センター(CDC)のモナレズ所長をそれぞれ解任したほか、議会の承認を得たはずの対外援助49億ドル(約7200億円)の予算を撤回する意向を表明。エスカレートする言動に、支持率は下落傾向にある。

 こうした動きについてデーブ氏は、「王様なのが独裁者になろうとしているのか、お芝居しているのか分かりませんけど」と疑問を口に。「就任してから、むちゃぶりはあったけど、倍くらいにエスカレートしている」と指摘した。

 パワフルに働くタフさは、諸刃の剣になっているようだ。「あの人タフで、ある意味よく働く。並の大統領が10個のことをやったら100個くらいやってる。その中には、いいことも入っている。実を言うと。他はとんでもないんですけど」とし、「だから、どう受け止めていいか分からない」と、周囲の困惑ぶりを説明した。

 「連邦政府の機関や州兵を武器化してるんですよね。自分のツール(道具)として使っている」と、権限の振りかざしぶりを問題視。「“報復大統領”と言われているんですけど、前に嫌な思いをさせられたターゲットを、民主党の(支持率が高い)ブルーステート(青い州)と言われている州も含めて、仕返しをしているということで、普段なら尊敬される州兵などを自分勝手に使っている、入り込むということは普通、ありえない。アメリカでやっちゃいけないことを毎日のようにやっているんです」と述べた。

 「できるだけやってみて、ダメもとでやっているんですよ」。大統領権限を超えた決定を繰り返し、「それを超えたいから、止める人もいないし、ダメだったらいずれはあきらめるところはあるけど、何でもやると」と、現状は止める手段がないと説明していた。

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