梅宮アンナ 乳がん闘病…乳房再建を選択しなかった理由 「なくったって良い」

[ 2025年9月1日 18:22 ]

登壇した梅宮アンナ(撮影・小渕 日向子)
Photo By スポニチ

 タレントの梅宮アンナ(53)が1日、都内で行われた「『I'm OK? PROJECT』トークショー」に出席。再婚後初の公の場に登場し、女性の“ココロ”や“カラダ”について自身の経験を元に語った。

 梅宮は昨年7月、右の乳房に乳がんの一種である「浸潤性小葉がん」が見つかったことを公表。抗がん剤治療後の同11月に右胸の全摘出手術を受けた。自身のSNSなどで抗がん剤治療や放射線治療の様子を発信している。

 抗がん剤の副作用で髪の毛が抜けたり、終わりの見えない治療に「やっぱりショックだった。恐怖心が1番自分の中であった。泣いたりとかもした」という。しかし、経験者だからこそできる発信を行う事が「私の役割だな」とも実感した。

 治療と並行しながら仕事復帰。「悪いことばっかりじゃなくて、むしろ良いことがたくさんありました。ここからどうやって生きていくべきなのか、どういう人と一緒に行くべきなのか、どういう仕事をしてこの残りの人生を過ごしていくのかっていうのは、やっぱり癌にならなかったら考えなかったですよね」と笑顔を浮かべた。

 術後、乳房再建を選択しなかった梅宮。周囲からは再建をすすめられたが「そんな思いしてまで、また(乳房を)作んなきゃいけないのかなって正直思った」という。「この胸のお陰で凄く大変な思いをしていて、実際そうやって簡単に言うんだけれども、お腹の肉を切って持ってきたり、背中の肉を持ってきたりっていう手術があって、結構私が聞くところ癒着とか、膿んだりとかするケースもたくさん聞いてるので、いやいや、もうとてもじゃないけど、切るだけでも十分ですよ」と再建しないことを選択した経緯を明かした。

 昔も今も、洋服は基本的に自分でスタイリング。胸がないことを不便に感じたことはないようだ。夫に海に行こうと誘われたときは、「片方が無いバージョンでの水着っていうのが無かったんで。さすがに…」と困惑も、実際は「意外に大丈夫だった」という。「私が今世の中にぜひ言いたいなっていうことは、必ずしも全てが揃っているっていうことがいいっていうことではないと思うんです。なくったって良いんじゃないかな」と語った。

 5月27日にアートディレクターの世継恭規氏と再婚したことを発表。出会って10日ほどでのスピード再婚であることを明かし、話題を呼んだ。

続きを表示

この記事のフォト

「梅宮アンナ」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年9月1日のニュース