あの 不登校時代の夏休み最終日「自分が歩いた“残骸”を探して焦って…」 現在の発散法も明かす

[ 2025年8月31日 21:13 ]

あの
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 タレントあの(年齢非公表)が、31日放送のNHK・Eテレ「ハートネットTV」(日曜後8・00)に生出演し、始業式を前に思い悩む子供たちにメッセージを送った。

 「#8月31日の夜に。」と題したプロジェクトで、あす9月1日に多くの学校が始業式を迎えるのを前に、学校生活や学業、人間関係に悩む10代の心に寄り添い、気持ちを語り合った。

 番組で紹介されたメッセージには「いっそのこと死んでしまいたい」「9月1日になって欲しくない」といった、深刻な心の叫びもあった。

 中学生時代、不登校を経験したあのは、「僕もそうだったなって思いました」と回顧。「夏休み、僕自身、どうやって今日、生きていたんだろうみたいな感じで、自分が歩いたところ、“残骸”とかいっぱい頑張って探して、焦って焦って。こんなスナック菓子のゴミしかないと焦って、学校行きたくないって思ってました」とも話した。

 このまま消えたいという“消滅願望”もあったという。「今でも思うし、当時はなおさら思ってました。ぼんやりと消えたいみたいな。命を粗末にとかじゃなくて、ぱっと自分のつらい感情も全て込み込みで、この場からきれいに消えたらいいのに、という感情があるので」と振り返った。

 現在はミュージシャンとして作詞もしているが、「僕は言葉をばーっと書いたりとかは、学生の時もしてた」という。「誰に見せるとかではないけど、誰にも言えないから、自分に言うみたいな感覚でしたね。自分の感情」。そのノートは今、見返すこともないというが、ノート自体は「実家にあるかなあ…」とつぶやいていた。

 思い詰めた時の発散法も語った。「誰も見ていない非公開のブログサイトに、ばーっと自分の感情とか、気持ちを書いたりしています。それが曲になることもあるし、ならなくても書き留めておけば、自分の感情を大事に。マイナスと思われる感情すら、大事にできるかなという感覚もあったり」。また「(思いの丈を)言っちゃって、ファンの人も困惑して。でもファンの人とも一喜一憂できるから、楽しいことだけじゃなくて、一喜一憂することが(発散になる)」とも明かした。

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