青山和弘氏 自民総裁選前倒し議論の中で水面下の動き「プレッシャーかけられた…みたいな」

[ 2025年8月27日 17:18 ]

東京・有楽町のニッポン放送
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 ジャーナリスト青山和弘氏が27日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に生出演し、自民党の総裁選前倒しを巡る議論と水面下の動きについて語った。

 7月の参院選で惨敗し、党内で石破降ろしの声が根強くある中、前倒しを行うかの手続きについて、総裁選の選挙管理委員会がこの日、会合を開き、詰めの調整を行っている。その焦点となるのが、総裁選前倒しの要求確認について、国会議員らの記名を求めるかどうか。青山氏は「それが最大のポイントなんっです」と解説した。

 無記名にすれば、自由に反対の声を上げることができるものの、人数と票数が合わない場合など、選挙そのものの信頼性に疑問が付く可能性もある。

 総裁選前倒しを求めた議員は、石破政権に対して明確なノーを突き付けた形になり、いわば“踏み絵”をさせられることになる。辛坊治郎氏から「要するに倒閣運動、石破辞めろというのと同じ意味ですよね」と振られた青山氏は、「その通りです。踏み絵を踏んだ名簿ができるかどうか」と答えた。

 記名式で問題になるのは、石破政権が継続した場合、前倒しを求めた議員の処遇がどうなるか。青山氏は「仮に過半数に足りなかった時に、石破政権が続いた(とする)。その人は次の選挙の時に、公認はされても(比例との)重複立候補はどうなるとか、名簿の順位が下がるんじゃないかとか、いろんなプレッシャーがかかってくる」と、次の選挙への悪影響を指摘した。

 辛坊氏はそうした事態を先読み。「そうすると、機を見るに敏の人は、(前倒し要求は)様子見しとこうかと(いう判断も出てくる)」と推測した。

 すると青山氏は、ある現役閣僚からのタレコミ情報を披露した。「ある閣僚、石破内閣の大臣が、“昨日電話がかかってきて、ちゃんと署名して出せ”と、ある自民党の統領から言われたと。“他の閣僚も出すことにしたから、みたいなことを言われて、プレッシャーをかけられたけど、本当に他の閣僚が出すか分からないから、自分だけだったらどうするんだ”みたいな」。前倒しを要求するかどうか、きちんと署名するよう求める電話があったという。

 辛坊氏が「石破政権、直接引きずり降ろしに加担したというのが表に出ると、それ事態がニュースです」と話すと、青山氏も「その人たちは、閣僚として平気で閣議に参加するのかということから問われることになりますからね。“総理大臣、嫌なんでしょ?辞めなよ”みたいな」と応じていた。

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