蒼井優 私立中学受験し入学も 2年時に退学の過去「戻る学校がなくなって…人生で一番恥ずかしかった」

[ 2025年8月24日 14:27 ]

蒼井優
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 女優の蒼井優(40)が24日放送のTOKYO FM「木村拓哉 Flow」(日曜前11・30)に出演。受験して入った中学校を退学した過去について語った。

 1999年、ミュージカル「アニー」のポリー役でデビューした蒼井。オーディションは5年連続5回受けており、ようやく5回目で受かったという。蒼井は「オーディション行くと、何百人いるんだろう。結構な人数の子供がいるんですよ、同世代の。で、待ち時間が物凄く長いので、お友達がいっぱいできるじゃないですか。そしたら、まあ来年もここで集まろうっていうのが、まあ一番早くみんなに会える。その時まだ小学生とかなので携帯も持ってないですし、みんないろんな所から来てるから、“じゃあ来年もここで会おう”みたいにそれが続いたっていう感じ。正直オーディション受けているっていう感覚があんまりない。みんなと集まる場所みたいな感覚でした」と振り返った。

 木村は「5回目で今までとは違う分かれ道になった時ってなんか違った?」と聞くと、蒼井は「全く何も変わらず」とサラリ。「でも、その時、中学校1年生だったんですけど、受験勉強して入ってたんですよ、私立の中学校に。そういった活動が禁止の学校だったので、“まずい、どうしよう”っていう。受かった時はうれしいもあるんですけど、学校どうしようっていうことがすっごいありましたね。受かると思ってなかったので。やっぱなんか考えが足りてないんですよね」と笑った。

 公演も東京・青山で、稽古も東京だったため、上京しないといけなくなったという。「でも、“たまたま『アニー』だけは子供たちに夢を与える作品だから”って言って、休学扱いしてもらえたんです。本当は退学なんですけど。でも、“特別にいい”って言っていただけたので、その間休学して、その代わり問題集とかいろんなものを送るからそれを勉強してください、みたいな形で」と話した。

 さらに「本当にありがたかったんですけど、『アニー』に出たら、今度そこで友達ができるじゃないですか、出演者24人子供いるので」と蒼井。「それで、『アニー』の出演終わって福岡帰っちゃったら、みんなに会えなくなると思って。そしたらその子たちが“他のミュージカルのオーディションを受ける”っていう話をしていて。で、私もそこに行けばみんなに会えると思って。東京の事務所に所属してないとそのオーディション受けられないって言われて。でも、なんか事務所に所属するっていう意味がよくわかってなくて、登録ぐらいの感覚。サイトに登録するぐらいの気持ちで名前だけ入れるみたいな感じだったので」としつつ「あんまり深く考えてなくて、事務所に所属して、福岡帰って」と一度は福岡に戻った。

 ただ「(学校側に)“もう一度、学校通わせてください”って話をした時に、“事務所に名前は登録したんですけれども、活動はしませんので”っていうのを言ってしまって。で、“ダメだ”って言われました」とここで退学となってしまったという。「そらそうですよね。それはもう本当に“おっしゃる通りです”って感じだったんですけど」と苦笑しつつ「仕方がないので、戻る学校がなくなってしまったので、その休学扱いにしていただいていた時に、東京の公立の中学校に行ってたんですよ。だから、そこに戻って、そのまま東京でしばらく。中学2年生だったので、中学3年生まで東京で過ごして、高校受験を福岡でしようと思って。で、福岡に戻る予定だったのをやめて、東京に戻ったのが、今のこの俳優業が続いているきっかけになりました」と話した。

 当時について「なんかもうそうするしかないね、みたいな。家族で話し合ったんですけど。いまだにでも、何だったんだろうね、とはなってます、家族で」と蒼井。東京の中学でも一度は「本当にお世話になりました」とお別れのあいさつをしていたこともあり、「ダメになったから、休み明けにまた行ったんですよ。恥ずかしくないですか?私、人生で一番恥ずかしかった」と照れ笑いを浮かべた。

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