甲子園出場辞退の広陵 スポーツライターが私見「原点回帰、一つの解決策」というアイデアとは

[ 2025年8月23日 16:00 ]

広陵高校の正門(2017年撮影)
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 スポーツライターの元永知宏氏が23日、TBSラジオ「井上貴博 土曜日の『あ』」(土曜後1・00)に出演。第107回全国高校野球選手権大会の大会期間中に広陵(広島)の出場を辞退した一連の問題について言及した。

 広陵は1月に部員4人が部内暴力を働き、3月に日本高野連から当該部員の1カ月間の公式戦出場禁止と同部への厳重注意が課されていた。この事案は非公表だったものの、SNS上で複数の部内暴力が告発され、その反響の大きさから2回戦を控えていた10日に甲子園大会の出場を辞退した。21日には中井哲之監督が退任した。

 同校を取材した経験を持つ元永氏は「強豪校らしい厳しさのある学校だなという印象」と語り、退任した中井監督についても「厳しいけれど、優しい選手思いの監督。やるべきことをやれ、ブレるなと、そういう生き方を教えるという印象の先生」とした。

 一連の問題においては「現代においてそういうことがあるのかと」と驚きを隠せず、「30年、40年前ならともかく、現代でもそんなことが本当にあるのかなという部分と、まだ残ってたのかな、広陵だけじゃないかもしれませんけど、高校野球にはまだそういうものが残っているのかなと両方ありました」と述べた。

 また、リスナーから寮生活についての意見を求められ、「野球を使った学校経営という観点を除けば、寮はない方がいいと思います」と私見を述べた。合同チームや公立高校が勝てないなど現在の高校野球の現状に触れつつ、「高校野球の原点回帰という意味では、寮を廃止する、寮があるから問題が起こるんだとすれば寮を廃止する、なくす方向で考えるというのは一つ解決策かなと思います」と続けた。

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