鬼越トマホーク「出るのがちょっと怖い」お笑い賞レースの風潮にチクリ「芸人をリスペクトしすぎてて…」

[ 2025年8月13日 14:25 ]

お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の良ちゃん(左)と金ちゃん
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 お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の良ちゃん(39)と金ちゃん(39)が、12日深夜放送のテレビ東京「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(火曜深夜1・30)に出演。賞レースへの思いを語った。

 お笑いの賞レースの話題になり、良ちゃんは「今ちょっとレベルが…頭いいやつが多い、東大生とか。完璧に2分とか4分とか作品を仕上げてくる。その作品を見に来るお客さんもちゃんと勉強して、予備知識があって来て、その人たちの歴史も見に来てるから怖いんですよ、賞レース」と告白。「適当な感じでアドリブ入れて出ようなって出たら、にらみつけられる」と笑わせると、タレント・伊集院光も「メモしてる人とかいる」と同意した。

 すると金ちゃんも「あとやっぱりみんな予習をしてきてるんで、普通に去年やったネタとかをやると、バレちゃってウケないとか平気である。だから本当、出るのがちょっと怖いというのがありますね」と本音。これに伊集院は「いやでもお笑いファンの人でもあるから、その道は残してほしい。あそこを通らなくても生きてけるっていうところを残してほしいんだよね」と、賞レースの実績がない芸人の存在に触れ、「両方あってくれればそれでいいんだけど、コンテストに勝たなければ出れませんみたいな世の中はやっぱり嫌だから」と話した。

 これを受けて金ちゃんは「だから伊集院さんが言ってたアレは僕ら芸人が唯一共感してると思います」と切り出し、「M-1の審査員がM-1すぎるというか、M-1出身者が多すぎるから」と伊集院の発言を引用すると、伊集院は「(賞を)否定も出来ないし、みんな自分が通って来た栄光の道でもあるから。そうするともう、ワケ分かんない人を見たいじゃん」と願った。

 すると金ちゃんも「めちゃくちゃなやつが出て来づらくなってますもんね、正直今」と賛同。良ちゃんが「だからもうデヴィ夫人でいいんだよね、今審査員は」と候補に挙げたが、話を聞いていたプロデューサーの佐久間宣行氏は「面白いですね、審査員がお笑いを全然分からない賞レースを1回ぐらいやってもね」と提案した。

 また良ちゃんは「芸人をやっぱり敬いすぎてるっていうか…」とポツリ。これに金ちゃんは「芸人をリスペクトしすぎてて地位が上がりすぎてる、それもあるんですよね」と引き取りつつ、「僕らとティモンディぐらいじゃないですか、ネタをやらずに今も出てるのって」とコンビ名を出すと、一同は爆笑。佐久間氏に「速い球しか投げてない」とツッコまれると、金ちゃんは自虐気味に「速い球だけでテレビに出てるんですよ」と笑っていた。

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