湊かなえデビュー15周年記念作品が主演・西島秀俊で実写ドラマ化 “親の子殺し”テーマの衝撃作

[ 2025年8月13日 11:53 ]

親子役で初共演の市川染五郎(左)、西島秀俊(撮影・小渕 日向子)
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 Amazon MGMスタジオ制作の新ドラマシリーズ「人間標本」(12月19日配信開始)の制作発表会見が13日に都内で行われ、同作主演で俳優の西島秀俊(54)、歌舞伎俳優の市川染五郎(20)が出席した。

 同作は、「告白」や「Nのために」など、数々の人気作品を生み出した作家・湊かなえ氏がデビュー15周年記念で書き下ろした同名小説を実写ドラマ化。蝶の研究者である主人公・榊史朗が息子含む美少年6人を「人間標本」にしたという衝撃の告白から始まる、センセーショナルな「親の子殺し」をテーマにしたミステリーサスペンスだ。

 穏やかな表情で狂気の犯行を独白するミステリアスな榊史朗を演じるのは西島秀俊。史朗の息子・至(いたる)役には、同作が現代劇ドラマ初出演となる歌舞伎役者の市川染五郎が抜てきとなった。

 約10年間温めてきた同作が映像化されることについて、湊氏は「感激」と喜びのコメント。

 これまでは、母と娘をテーマにした作品が多かったが、「新しい試みとして父と息子の物語。たくさんのことに取り組んだ作品。蝶の目や芸術を通して描こうと思ったので、たくさん色についてとか、標本をどのようにしたらその人間の特性が目に見えて表現できるのか、そこにどう芸術を重ねていくのか、蝶の特性を重ねていくのか、たくさん文字で表現したのを1番絵で見てみたいと思っていた」と作品への思いを語った。

 同作は、12月19日より「Prime Video」で全5話一挙世界配信される。

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