舛添要一氏 立民・野田代表に「あなたも古い顔」 石破政権へ歩み寄りも…既成政党への逆風指摘 

[ 2025年8月10日 18:22 ]

舛添要一氏
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 国際政治学者の舛添要一氏(76)が10日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に生出演し、参院選を受けた立憲民主党の動きに自身の見解を語った。

 4日の衆院予算委員会では、野田佳彦代表が企業・団体献金の規制強化や物価高対策を巡って、石破茂首相に政党間協議を提案。歩み寄りの姿勢とも取れる距離感になった。

 しかし舛添氏は、「自民党の政治で、コメの値段、物価高、みんな不満を持っている」と国民生活の厳しさに言及した。そんな中、野党第1党の立民が受け皿になれなかったことを問題視。「普通は野党第1党に政権が行くべきなんですよ。だから立憲民主、今そんなこと言っているけど、あなたたち、何を野田さん、やってきたんです?事実上、負けているんです、今回の選挙は得票率を見ると。むしろそういうことを言いたい」と、苦言を呈した。

 7月の参院選では、「日本人ファースト」を訴えた参政党など、新興政党が躍進した。欧州で進む極右化を例に「右のポピュリズムには私も危機感を持つけど…」と前置き。「もっと言うと、既成政党が落っこちちゃったんですよ。自民党、公明党、共産党、ガタガタじゃないですか?既成政党が落ちているということで、その中で、立憲民主党は既成政党、落ちるべき政党に入っちゃっている」と指摘した。

 既成政党への不信と、新興政党への期待感が如実に表れた、今回の選挙結果。舛添氏は「そこの反省がなければ、国民民主党や参政党より比例区では伸びないのは当たり前」と分析した。そこを飛び越えての今回の動き。舛添氏は「そういうのがなくて、石破政権にすり寄って、同じ中道だからって言ったって、これは国民の認識とまったく違う」と断じ、「私は非常に厳しく野田さんの主張を見ているし、あなただって古い顔なんですよと申し上げたい」とも訴えた。

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