橋下徹氏 自民党の“ゴタゴタ”に「日本維新の会も選挙結果について党内でいろいろあったけれども…」

[ 2025年8月10日 11:14 ]

橋下徹氏
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 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が10日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。自民党が8日の両院議員総会で、参院選大敗を踏まえ、総裁選前倒しの是非を党内で意思確認する異例の手続きに着手すると決定したことに言及した。

 総裁選の前倒しが決まれば、石破茂首相(自民党総裁)への事実上の退陣宣告となるため、首相が窮地に追い込まれるのは必至となる。党則6条4項は、所属国会議員と各都道府県連代表の総数の過半数が要求すれば、総裁選を行うと規定。現状では、国会議員295人と各都道府県連代表47人を合わせた342人中、172人以上の求めが確認されれば、実施が正式に決まる。

 総裁選管はメンバーを整えた上で、早ければ今月末にも所属議員と都道府県連に対する意思確認を始める見通し。ただ党則上の総裁選前倒しは前例がなく、意思確認の手法などの基本的な段取りが定まっていない。選管は順次協議を進める。

 橋下氏は「政党というのは、国家を運営する組織じゃないですか。選挙が終わった後のこういうゴタゴタって本当に国にとって不利益だと思う」と言い、「でも過半数を取れる政党がこれからなくなる以上は選挙が終わる度にたぶんこういうゴタゴタが生じると思う」と自身の考えを述べた。

 そして「創業者が率いる国民民主党のような政党はある程度抑えが効くと思うんですけれども、そうでない限りは必ずこういうゴタゴタが起きるので、事前にルールをしっかりつくっておかないといけないんじゃないですか」とし、「これ維新の会の方も昨年の衆議院選挙の時もゴタゴタがあったんです。今回もいろいろありました、選挙結果について党内でいろいろあったけれども、維新の場合には代表選をするかどうか諮るという手続きがあり、昨年は代表選をやった。今回は代表選をやらない。これはリコール規定ではないので、代表選をやったとしても現職の代表も立候補できるんです」と説明。

 そのうえで「だから石破さんは続投したいんだったら堂々と代表選を開いて自分でもう1回立ったらいいと思う。こういうルールが今、政党法としてもないというのが問題では。こんなゴタゴタ国のためにならないと思う」と強調した。

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