香椎由宇 子育てで現場離れた15年は「歯がゆい期間」も幅広がったと語る「笑顔が多い役が増えてきた」

[ 2025年8月10日 06:40 ]

香椎由宇
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 女優の香椎由宇(38)が9日放送の日本テレビ「アナザースカイ」(土曜後11・00)にゲスト出演。子育てをしていた15年間について語った。

 同番組には15年ぶりの出演で、香椎は「ちょうど15年前に妊娠してるって分かってからの15年は、簡単な言葉で言うと、歯がゆい期間はありましたね。同じ事務所にも同じ年くらいの女優さんもいて、何人も仲良い女優さんがいる中で、彼女、彼らがCM出てたり、ドラマ出てたり、映画出てたり、雑誌出てたりっていうのを目にするたびに、どんどんこことの差が開いていくんだとか、そこに重きを持って考えてしまった時期がありました。焦りというか、凄い複雑な15年でしたね」と振り返った。

 だが「色んな所を経験してきて。結婚して、子供産んで、母親になってっていう経験がなかったら、知らなかった感情もありますし。知らない世界もあったし、興味を持っていない世界の方が大きくて、それは本当に感謝です。色々勉強になりましたね。親にしてもらって」と語った。

 だが、この15年で、香椎自身の「幅は広がったと思います。興味の幅も広がりましたし。例えば、自分は12歳からこの世界にいるので、勉強っていうのは自分の枠の外にあったんですけど、子供を育てる上で、勉強をさせないといけないとなった時に、どの環境でどういう勉強をさせるのが幸せをたくさん感じながら生きて行けるのかっていうのを」考えるようにもなったという。

 また「最近、すごく新しいことを始める機会が多くて。子育てもひと段落しましたし、久しぶりの映画だったり、そういう時間が取れるようになって来たので。でもみなさんどう思ってオファーしてくださっているのかは気になりますね」と語った。

 かつては「全く笑わない役がすごく多かったんですね、今まで。もっとクールに、もっと棒読みな感じで、もう感情込めないでください」と言われたという。今は「割とそういう役が多かった中で、いただく役もこの役を見ていたからのオファーだなって時もありますし、全く違う役を見たくてオファーしてくださっているなっている時もあるので。この歳になると、母親役をやっていたり、割と寄り添う役だったり、言葉に感情を乗せる役を求められることももちろんあって」と言い「笑顔が多い役が増えてきたんです」と話しながら、柔らかな笑顔を見せていた。

 香椎は21歳の誕生日の08年2月16日に、同日が32歳の誕生日だった俳優のオダギリジョーと結婚。11年2月に第1子、14年4月に第2子(翌年絞扼性イレウスで死去)、16年8月に第3子と3人の男の子を出産した。

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