Take8でようやく成功…震えるリズム隊と即決するフロント組 ラストランプが見せた撮影裏の素顔

[ 2025年8月1日 11:00 ]

【画像・写真】スポニチ東京本社でセルフ撮影に臨んだmarina(左)とayaka
Photo By スポニチ

 【取材班メモ】4人組ガールズバンド「ラストランプ」の取材は、都合で2日に分けて行われた。初日はベースのayakaとドラムのmarina。ステージでは縁の下の力持ちであるリズム隊だが、カメラの前に立つのは慣れない様子だった。短いコメント動画の撮影に臨むにあたって、言葉を合わせるリハーサルを何度も繰り返し、本番が始まると1回目、2回目…と立て続けに言葉が詰まる。廊下の撮影現場を、偶然コーヒーを買いに来たスポニチの営業マンが気まずそうに横切る。雰囲気はどんどん重くなり、帯同していた遊佐プロデューサーの表情まで硬くなっていった。

 そしてTake8。ようやく成功すると、2人はほっとしたように手を合わせて小さく喜び合った。これだけリズム隊が“ステージ”で苦戦したのは、結成以来初めてだったかもしれない。

 後日に行われたボーカルのayakiとギターのyu-miの取材回。普段から前線に立つ2人は、リズム隊2人の様子を聞かされると「すぐ決めます!」と笑みを浮かべ、挑むような表情に。カメラが回ると空気がピリッと張り詰め、ものの2分ほどで完璧に撮り終えた。そして胸をなでおろして、ホッとした表情を浮かべたのが印象的だった。

 震えながらも最後まで自分たちのペースでやり切ったリズム隊と、鮮やかに締めたフロント組。アプローチは違っても、それぞれが自分の持ち場で役割を果たす。その姿は、音の上でも同じだと感じさせられる。ラストランプの強さは、この4人の個性が噛み合う瞬間にこそ宿っている。

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