「あんぱん」永六輔モデルの役も登場!昭和のスター続々 嵩とタッグ「大きな目標」藤堂日向が朝ドラ初出演

[ 2025年7月23日 12:00 ]

NHK連続テレビ小説「あんぱん」で朝ドラ初出演を果たし、永六輔さんをモデルにした六原永輔役に決まった藤堂日向
Photo By 提供写真

 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の新キャストが23日、番組公式SNSで発表され、注目株の俳優・藤堂日向(29)が朝ドラ初出演を果たすことが決定した。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏も一緒に仕事をした元祖マルチタレント・永六輔氏をモデルとした六原永輔(ろくはら・えいすけ)役。いずみたく氏や手塚治虫氏ら、やなせ氏と交流のあった昭和のスターをモデルにしたキャラクターが続々と登場。ドラマ後半を彩る。

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。やなせ氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。

 藤堂は、やなせ氏がモデルの柳井嵩役を好演中の俳優・北村匠海が初監督を務めた短編映画「世界征服やめた」(今年2月公開)、映画「東京リベンジャーズ」シリーズやフジテレビ“月9”「119 エマージェンシーコール」などに出演。念願の朝ドラ初出演となる。

 今回挑む六原永輔は、気鋭の演出家・作詞家・構成作家。ひらめき型の天才にして、変わり者。嵩にミュージカル「見上げてごらん夜の星を」の舞台美術を依頼し、大きな影響を与える。

 モデルとなった永さんは、坂本九さんが歌った大ヒット曲「上を向いて歩こう」の作詞やベストセラー「大往生」の執筆など、放送作家・作詞家・ラジオパーソナリティーと多彩な活躍。幾多の作品を世に送り出した。

 史実でも1960年(昭和35年)、やなせ氏は永氏が監修したミュージカル「見上げてごらん夜の星を」に美術担当として参加。この時、作曲家・いずみ氏と知り合い、翌61年(昭和36年)に童謡「手のひらを太陽に」を作詞。「困った時のやなせさん」と呼ばれ、マルチな才能を発揮した。

 いずみ氏をモデルとした、いせたくや役は3人組バンド「Mrs. GREEN APPLE」のボーカル・大森元貴、「手のひらを太陽に」を歌った宮城まり子さんをモデルにしたとみられる人気歌手・白鳥玉恵役は乃木坂46の久保史緒里、アニメ映画「千夜一夜物語」を共に創り上げた“漫画の神様”手塚氏をモデルとした天才漫画家・手嶌治虫役は俳優の眞栄田郷敦が演じる。

 それぞれが朝ドラ初出演。嵩&北村とのタッグに期待が高まる。

 藤堂は「小学生の頃におばあちゃんと一緒に朝ドラを見ていて『私、あんまりテレビは見ないけど、大河と朝ドラは見ているのよ』と言っていました。そして、この度、『あんぱん』出演が決まった時は手を合わせて、おばあちゃんに報告させていただきました。おばあちゃん、俺、あの永六輔さんがモデルの役を演じるよ!」と祖母に捧げる“大役”に喜び。

 「役者を志した時から、朝ドラに出ることが一つの大きな目標でした。朝ドラ初出演、心の底から感謝の気持ちでいっぱいです。六原永輔が、のぶや嵩たちの人生に鮮烈で強烈に輝くように、精いっぱい演じさせていただきます!」と意気込んでいる。

続きを表示

この記事のフォト

「今田美桜」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年7月23日のニュース