玉川徹氏「ついに日本でも典型的なポピュリズム政党が支持を集めるようになってきた」参政党の大躍進に

[ 2025年7月21日 11:51 ]

テレビ朝日社屋
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 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が21日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。参院選で大きく議席を伸ばした参政党について言及した。

 玉川氏は「ついに日本でも典型的なポピュリズム政党が支持を集めるようになってきたということを見せつけられたと思いますね」と言い、「ポピュリズムって何かって言うと、やっぱりその大衆の中にいろんな現状に対する不満があるんですね。その不満の向け先を言語化して、こういうとこが向け先なんですよってことをうまく提示してやるってことがポピュリズム政党の共通項なんです」と持論を述べた。

 そして「だから例えばエリートというものが日本を支配してるけど、これで日本が悪くなったんだよ、みたいな。例えば財務省に対して悪いっていう言い方。それから科学、今、科学でこの世界は動いているんだけど、この科学だって信用できないんだよっていう、これがオーガニックにいったり、反ワクチンの方にいったりする。あと外国人が目立つようになってきた。日本人が今一つ豊かにしれないのは外国人のせいですよって向けてやるっていうね。そうやって不満の向け先をつくってそれを提示するというのがポピュリズム政党の要件なんですよ」と例を出しながら持論を説明。

 「そういう意味で言うと、まさにそういういろいろな要件を参政党が提示して、それを支持したっていう人がこれくらいいたってこと」と参政党の躍進を分析し、「だからポピュリズム政党は場合によっては何でもいいわけですよ。ほかに向け先が用意できたら、その向け先をもっとメニューとして用意していくわけですから、用意したメニューがはまるようなメニューであれば、さらに参政党が大きくなっていく可能性がある」と述べた。

 そのうえで「大事なのは、それは真実ですかっていうところ。だから既存メディアのわれわれは、それは真実ではありませんということがあれば提示しなきゃいけない。それはネットの世界にも出していかないといけないことだと思いますね」と自身の考えを述べた。

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