「あんぱん」配信NHKプラスも好調 前半で歴代朝ドラ最多視聴数を更新!CP感謝「励み」65話平均比較

[ 2025年7月16日 17:00 ]

連続テレビ小説「あんぱん」のメーンビジュアル。ヒロイン・のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)が配信サービス「NHKプラス」の歴代朝ドラ最多視聴数を記録したことが16日、同局から発表された。集計対象は、ドラマ前半(第1週・第1話=3月31日~第13週・第65話=6月27日)の平均。具体的な数字(ユニーク・ブラウザ=UB)は公表されなかったものの、配信の好調ぶりも判明した。今月2日(第68話)には平均世帯視聴率17・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、番組最高を更新。18%台を視野に入れている。

 20年4月のサービス開始以降、NHKプラスで配信された朝ドラのうち、第1~13週(65話)の1話あたりの平均視聴数で比較。UBとは、ウェブサイトを訪問した重複のないユーザー数。同時または見逃し配信における視聴数(放送当日から見逃し7日間の数値)を集計した。

 制作統括の倉崎憲チーフ・プロデューサー(CP)は「多くの方々に配信も通じて『あんぱん』が届いていること、チーム一同、励みになります」と感謝のコメント。

 「1億人いたら1億通りのライフスタイルがある中で、仕事や学校などで朝8時に家にいられない人、そもそもテレビのない人、様々な日常があるかと思います」とした上で、今月12~13日に東京タワーで開催されたNHKドラマフェスティバルで視聴者と触れたことを明かした。

 「お子さんから学生さん、現役世代から年配の方々まで『あんぱん』を愛してくださっている、あらゆる年代の視聴者の皆さんと直接お話できる機会がありました。実感したのは、NHKプラスに限らず、録画やBS、NHKオンデマンド(有料配信サービス)で見ていただいている方の多さです。1日に何度も見ているという、うれしい声もたくさん頂きました」

 「1日のスタートである朝に見ていただきたい気持ちももちろんありますが、これからもそれぞれのライフスタイルに合わせて、見たい時に見られる媒体、時間帯で見ていただければうれしいです。物語も既に後半に入りました。のぶと嵩はどう結ばれていくのか、そして魅力あふれる新たな登場人物も続々と出てきますので、是非1日たりとも見逃さずにご覧いただけると幸いです」と呼び掛けた。

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。中園氏は2014年度前期「花子とアン」以来2回目の朝ドラ脚本。今田は21年度前期「おかえりモネ」以来2回目の朝ドラ出演で初主演、相手役の俳優・北村匠海は朝ドラ初出演となる。

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