ジュディ・オングの主演作品で開幕!55年の時を経てデジタル修復 第21回大阪アジアン映画祭

[ 2025年7月14日 13:00 ]

「万博追跡」の一場面(C)2025 Taiwan Film and Audiovisual Institute. All rights reserved.
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 8月29日に開幕する「第21回大阪アジアン映画祭」のオープニング作品に、1970年に公開されたジュディ・オング(75)の主演映画「万博追跡」2Kレストア版(監督リャオ・シャンション、1970年)が決定し、7月14日午後1時に映画祭から発表された。

 2025大阪・関西万博の会期に合わせて、初めての夏開催となるアジアン映画祭。大阪にとって特別な年を盛り上げるためにまさしくうってつけの作品が、55年の時を経てデジタル修復を施されて生まれ変わり、世界初上映を迎える。

 「万博追跡」は6400万人以上の来場者を魅了した1970年の大阪万博を舞台に、台湾パビリオンのコンパニオンに合格した少女が、かつて母と自分を助けてくれた名も知らない台湾の恩人を探すべく駆け巡る姿を、華麗なミュージカルやアクションを融合させて描いたスペクタクル・エンターテインメント。万博会場でも撮影され、当時の高揚感、臨場感が映し出されている。

 映画祭プログラミング・ディレクターの暉峻創三氏は「1970年大阪万博を主たる舞台にしたジュディ・オング主演の台湾映画『万博追跡』を初めて目にしたのは、2000年頃のことでした。以来、この凄い映画をなんとか日本でも紹介したいと願い続けてきましたが、当時見た上映用プリントは状態がボロボロ。願いの実現は諦めかけていました。そんな本作を、2025年万博の時期に開催される大阪アジアン映画祭のためにデジタル修復するという大英断を下してくださったのが、國家電影及視聽文化中心(TFAI:Taiwan Film & Audiovisual Institute)です。映画祭開幕作品としての世界初上映が、『万博追跡』とTFAIのクラシック作品修復事業への国際的注目を飛躍的に高める機会となることを期待しています」とコメントを寄せた。映画祭は9月7日まで。

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