八代英輝氏 伊東市長の“卒業証書”に疑問「見る目あるはずの弁護士が、自分の職業全部かけて本物と…」

[ 2025年7月12日 14:10 ]

八代英輝氏
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 弁護士の八代英輝氏(61)が12日、カンテレ「ドっとコネクト」に出演。静岡県伊東市・田久保真紀市長(55)の学歴詐称問題について共演陣と議論した。

 田久保氏は市の広報誌に「東洋大学法学部卒業」と掲載されていたが、実際には同大学を除籍されていた。だが、田久保氏が卒業証書だと主張する文書が存在し、市議会の青木敬博副議長が提示を求めた際、田久保氏は“チラ見せ”。辞職して再び市長選に立候補する意向を示した7日の会見にも証書は持参せず、静岡地検に提出したとした。

 焦点は、やはりチラ見せした田久保氏が卒業証書と主張するもの。鈴木おさむ氏は「除籍で卒業証書なんか出ないでしょ?」と問うと、神戸学院大教授で元厚労相キャリア官僚の中野雅至氏も「絶対出ない」と断言。八代氏もうなずきながら、「証書を誰からもらったか(市長)は言ってないんですよ。で、すごく不思議なのは弁護士事務所の金庫の中にあるって…見せればいいじゃないですか」と苦笑いした。

 田久保氏の代理人弁護士について、「もうひとつ不思議なのが、あの弁護士さんは東京の弁護士さんで。経歴見たらしっかりと苦労されて、東洋大学の法科大学院を出られて、実務をされている。僕ら弁護士は、相続関係で遺言書の診断を判断するような事件が結構多い。書かれてる文書が本物かニセ物かを見る目は相当肥えてるはずなんですよ。その先生が自分の中では卒業証書を本物だって言うんですよ…この先の自分の職業を全部賭けてるわけですよ」と首をかしげた。

 中野氏は「僕は偽造しかあり得ないと思ってる。在学証明書や成績証明書をもらってそれを卒業と勘違いしましたというならまだ分かる。でも卒業証書になったら意味合いが違う。証書は大学のはんこを押してあるから」と指摘した。

 八代氏は「百歩譲って、卒業式に欠席したとしますよね。事務方の人が間違えて卒業証書を郵送しちゃったってことはありますか?」と聞いたが、中野氏は「ありえないですよ…」、MCの石井亮次アナも「東洋大に2回問い合わせましたもん。それはないですって。除籍で卒業証書が出ることはないです、って」と続いた。八代氏は「大変な間違いですもんね、それをやったら」と納得した。

 石井アナは「これがまた、(田久保氏が)出直し選に出るっちゅーからこんなに取り上げてるんですよ!」と、疑惑は晴れないまま、市長に再度立候補しようとする田久保氏に怒りを込めていた。

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