フジ検証番組 日枝氏登場せず 前副会長が退任迫るも「“戦わないで辞めるのか”みたいなことを言われた」

[ 2025年7月7日 04:05 ]

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 フジテレビは6日、元タレント中居正広氏(52)とフジを巡る一連の問題についての検証番組「検証 フジテレビ問題~反省と再生・改革~」を放送した。経営中枢に長く君臨した日枝久氏の出演の有無が注目されていたが、1時間45分の放送で最後まで登場することはなかった。日枝氏は3度の取材要請を断ったという。

 番組ではフジのガバナンスが機能不全に陥った一因に、日枝氏が長く人事権を掌握し続けたことがあると報告。側近で副会長も務めた遠藤龍之介氏が取材に応じ「この人に逆らったら大変なことになるのではないかという恐怖もあった」と証言した。1月27日の会見前日には日枝氏に退任を迫ったといい「(日枝氏は)“辞めない”と。“お前は戦わないで辞めるのか”みたいなことを言われました」と明かした。
 アナウンス室部長として被害女性のケアにあたっていた佐々木恭子アナウンサー(52)も取材に応じた。時折目を潤ませながら「女性が退職する日に見送った時の光景は忘れられない。このことがきっかけで一人の女性が、好きな仕事を辞めなきゃいけないんだと凄く思いました」と振り返った。

 また番組では港浩一元社長が容姿に着目して女性を集め、会合や接待などを行っていたことも伝えた。同様の会合を大多亮元専務も行っており、参加メンバーの一人による、大多氏から「女性アナウンサーは上質なキャバ嬢だ」という発言があったとの証言も取り上げられた。

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