「あんぱん」今田美桜 次郎さんとの「忘れられないシーン」とは?「愛情がうれしくて苦しくて…」

[ 2025年7月4日 08:15 ]

「あんぱん」でヒロインのぶを好演している女優の今田美桜(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)でヒロインを好演している。4日、今田は同局を通じコメントを発表。亡き夫・若松次郎(中島歩)との「思い出深いシーン」について語った。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。やなせ氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。

 戦後、病で愛する夫・次郎を亡くすも、次郎が書いていた速記に魅せられ、夢中で学ぶ。そのことがきっかけで高知新報へと誘われ、試験に合格し、新聞記者となったのぶ。

 今田は、のぶの次郎への信頼感を明かす。「次郎さんからプロポーズを受けたタイミングというのは、のぶが“愛国の鑑”だと言われることに悩んでいるときで。自分の思う正義を信じている中で、豪(細田佳央太)ちゃんが亡くなってしまい、蘭子(河合優実)とも衝突してしまって……。本当はずっと“自分の進んでいる道はこれでいいのだろうか?”という葛藤があったものの、家族にすら悩みを打ち明けられず、一人で抱え込んでいました。そんなときに出会った次郎さんが、自分の弱い部分もすべて認めてくれて、やさしく、あたたかく包み込んでくれた。だからこそ、のぶはこの人に自分の人生を委ねてみたいと思ったんだと思います」

 「とても思い出深いシーンばかり」という次郎との日々。「のぶが次郎さんの撮った写真を現像するシーンでは、次郎さんから今までもらった、たくさんの愛情を思い出しました。その愛情がうれしくて苦しくて、忘れられないシーンです」と6月24日放送の第62回で次郎との思い出の写真を現像するシーンを挙げた。

 さらに第64回で次郎が速記で残した“遺言”を読み解く場面も回想。「次郎さんがのぶに残してくれた“自分の目で見極め 自分の足で立ち 全力で走れ 絶望に追いつかれない速さで”というメッセージは、今後のぶがそれを胸に駆けていく、ずっと大事にしていきたい言葉ですね。もともと走るのが大好きで、いつもまっすぐに突っ走っていたのぶらしさというものを、あの言葉で思い出した感覚がありました」としみじみ語る。

 生きる希望を見失いながらも、再び前を向いて進み始めたのぶ。「本当に私自身ものぶと一緒に悩んだり、涙したり……もはや役としてなのか自分としてなのか分からなくなるくらい、のぶと一緒に生きている感覚があります」

 「第14週で、のぶが高知新報に入ってからは、明るいシーンも多くなりましたし、今後のぶの運命を変える人との出会いも待っています。のぶも嵩も戦争を乗り越え、二人が“逆転しない正義とは何なのか?”、その答えを探しながら奮闘する姿を、ぜひ応援してもらえるとうれしいです。また、のぶと嵩の関係もどうなっていくのか。ぐずぐずしている嵩を見て“もう、嵩~!”となっている方も多いと思いますが(笑)、今後の展開もどうぞお楽しみに!」と視聴者に呼びかけた。

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