藤井聡太王将 就位式でシリーズ振り返り「永瀬九段と難解な中終盤。濃密な時間を…」

[ 2025年7月3日 18:54 ]

<王将戦就位式>目録を手にフォトセッションに臨む藤井王将(右)、スポーツニッポン新聞社・小菅社長(撮影・大城 有生希)
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 将棋のALSOK杯第74期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)の就位式が3日、東京都港区の明治記念館で行われ、藤井聡太王将(22)=名人など7冠=に贈位状、王将盾などが贈られた。永瀬拓矢九段(32)との対決を通算4勝1敗で制し、王将連覇を果たした。

 マイクの前に立った藤井はシリーズを振り返り、「永瀬九段との対局は難解な中終盤で、濃密な時間を過ごすことができた。2日制でも持ち時間が足りないと感じることがあり、一手一手将棋と向き合うことができました」と話す。2手目△3四歩についても触れ、「王将戦という大舞台で、自分の将棋の幅を広げることができました」と語った。

 最後に関係各所への感謝を伝え、冠スポンサーの警備会社「ALSOK」にちなみ、「安心安全な対局会場をありがとうございました」と一礼。会場の笑いを誘った。

 就位式では恒例のリクエストによる記念品として、ポータブル電源とソーラーパネルが贈呈。藤井本人が「災害用に自宅で使おうと思って選びました」と要望したもの。意外なチョイスに、参加者からは「えー!」とどよめきが上がった。

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