尾上菊五郎、尾上菊之助ら酷暑の大阪・道頓堀で船乗り込み

[ 2025年7月1日 17:32 ]

船乗り込みで沿道に詰めかけたファンに手を振る尾上菊五郎(前列右)ら
Photo By スポニチ

 なにわの夏の風物詩となった「七月大歌舞伎」(5~24日、大阪松竹座)の船乗り込みが1日、大阪・道頓堀界わいで行われ、八代目尾上菊五郎(47)、六代目尾上菊之助(11)らが大阪松竹座に劇場入りした。

 襲名披露となる2人は紋付き袴、同公演に出演する片岡仁左衛門(81)、中村鴈治郎(66)らは夏らしい浴衣姿で大阪・東横堀川の本町橋から船に乗り込み、劇場前の道頓堀・戎橋に到着。沿道から「音羽屋~!」「松嶋屋~!」とにぎやかに声が掛かる中、歌舞伎俳優らが劇場に到着した。

 菊五郎は「お暑い中、このように大勢の方に集まって頂きましてありがとうございます」とあいさつ。「菊五郎と申しますと江戸の役者と思われるでしょうが初代、2代目は関西で生まれ大阪で没しております。今回、顔向けができるような華やかな演目を選びました」などとアピールした。続いて息子の菊之助がマイクの前に立つと、ファンからは「ようこそ!」のかけ声も飛び、菊之助も「一生懸命頑張りますのでどうぞ、よろしくお願いいたします」と応じていた。

 公演は「野崎村」「髪結新三」(昼の部)「熊谷陣屋」「土蜘」(夜の部)などで5~24日まで。

続きを表示

「尾上菊之助」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年7月1日のニュース